第44回東京モーターショー2015 スクーターライドレポート

掲載日:2015年11月12日 フォトTOPICS    

写真・文/バイクブロス・マガジンズ編集部

BMW Motorrad が日本初公開したコンセプトモデル「C evolution」がコチラ

「TECHNOLOGY×FANTASY」がコンセプトの
東京モーターショー スクーターライドレポート

去る10月29日~11月8日までの11日間に渡って東京ビッグサイトにて「第44回東京モーターショー」が開催されました。出展は国内すべての乗用車・商用車・二輪車メーカーに加え、前回以上に多くの海外メーカーがここ東京に集結。ワールドプレミア75台、ジャパンプレミア68台が展示され、その注目度の高さを証明しました。四輪メインの東京モーターショーですが、スクーターライド編集部では読者の方々が気になるであろう車両をピックアップしてフィーチャーします。

フォトTOPICS(写真点数/11枚)

01去る10月29日~11月8日まで東京ビッグサイトにて開催された「第44回東京モーターショー」。コンセプトは「TECHNOLOGY×FANTASY」。

02BMW Motorrad のC evolution は、海外ではすでに公開され、バルセロナでは警察車両にも試験導入が始まっている電動スクーターです。

03BMWらしいエッジの効いたフロントマスク。BMWのビッグスクーター、C 600 Sport譲りのデザインを踏襲しています。

04非常に機能的、かつ美しいコクピット周り。BMWのエンブレムが誇らしげです。

05フロントタイヤは120/70ZR15を装着。ブレーキはダブルディスクとなっています。

06薄型でありながら抜群のフィット感を実現したセパレートタイプのシート。グリーンのステッチがアクセントとなっています。

07最高出力は 35kW(48hp)、最大トルクは 72Nmを発揮する水冷式モーターを搭載しています。

08ホンダのコンセプトモデル、スポーツハイブリット三輪、NEOWING。二輪のコーナリングの楽しさと安定感を両立した新しい走りを実現。

09NEOWINGには水平対向4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムが採用されています。

10ヤマハの参考出品車、MWT-9。3気筒850ccエンジンを搭載したリーニング・マルチ・ホイールのコンセプトモデルです。

11空冷式燃料電池システムを採用したバーグマン フーエルセル スクーター。発売が待ち望まれる注目モデルです。

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