フォルツァで厳つさを表現するには4輪化がマスト!

掲載日:2017年10月18日 プロが造るカスタム    

取材協力/インターセプト
取材・写真・文/ガスグラフィックス

フォルツァで厳つさを表現するには4輪化がマスト!の画像
ホンダ フォルツァZ(インターセプト)

シンプルなボディとは対照的な
厳つい4輪化カスタム

大阪のインターセプトは、MF08フォルツァ(2004年式)用のオリジナルパーツを豊富に揃えていることから、必然的に同車に乗るユーザーが多く集まってくるショップでもある。そのため、様々な情報が集まり、またショップとしての経験値が高まる反面、それぞれの個性をどのように引き出すかがポイントになってくる。実際、同店に集まるユーザーの今の趣向はリアタイヤの4輪化であり、そのような車両製作依頼が多いのが事実。しかし、どれも同じような車両にならないように細心の注意を払いながら、インターセプトは多くの4輪タイヤ化を手掛けてきた。

フォルツァで厳つさを表現するには4輪化がマスト!のカスタム画像

この車両で注目すべきは、やはりリアに選ばれたホイールだろう。RAYS製TE37と、4輪の世界では定番中の人気ホイールを組み合わせた。しかも、このゴツイリアタイヤとは対照的な真っ白なボディは、TE37のリム部分のポリッシュされたアルミの質感と、またスポーク部分のブロンズカラーと非常に相性良くまとめられている。

4輪化することでボディペイントも派手に……というのは一般的なイメージかもしれないが、ハードカスタムだからこそ、こうしたシンプルなボディカラーの方がハマることもある、という好例の1台なのだ。

インターセプト フォルツァZの詳細写真は次のページにて

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