ヤマハ TMAX

掲載日:2012年05月18日 プロが造るカスタム    

ヤマハ TMAX

初期型をプチアップデートで
お手軽ドレスアップスタイルに!

初期型TMAXのいわゆるSJ02Jモデルをベースに、低予算でも見栄えのあるスタイルを作り上げたのは湘南のサザンクロスである。初期型のリア14インチホイールを2型の15インチホイールにスワップするのが定番ではあるが、これは14インチのまま。実はその仕様がTMAXの中で最もクイックに曲がれるという人も結構多い。そんな14インチ特有のメリットはそのままに、今風なカスタムペイントを加えて、各所はドレスアップパーツでライトなカスタムスタイルに。

今や20万円台からゲットできるお買い得感たっぷりの初期型TMAX。現行TMAXともなれば100万円ほどの予算が必要となってくるので、コスト的にも中古でドレスアップ方向やスポーティ方向など、自分の好みのスタイルでカスタムしていくのも楽しいはずだ。中古で乗り出した時のリアルなスタイルのひとつとして参考にしてみよう。

ヤマハ TMAX Machine Detail Check!

ハンドルまわりはカスタムテイスト満点のメッキパーツを多用して仕上げられ、ポスト部分にはバッテリーの状況がひとめで把握できる電圧計もセット。押しがけできないスクーターにはあると便利な後付けメーター!

ハンドルまわりはカスタムテイスト満点のメッキパーツを多用して仕上げられ、ポスト部分にはバッテリーの状況がひとめで把握できる電圧計もセット。押しがけできないスクーターにはあると便利な後付けメーター!

マフラーはアクラポヴィッチのフルエキゾースト。それを同店にてサイレンサーだけショート化させるというスペシャルな加工もプラス。TMAX乗り人気のブランドマフラーも、長さが変わるだけで雰囲気一新!

マフラーはアクラポヴィッチのフルエキゾースト。それを同店にてサイレンサーだけショート化させるというスペシャルな加工もプラス。TMAX乗り人気のブランドマフラーも、長さが変わるだけで雰囲気一新!

このTMAXを引き締め、アピールポイントともなっているのがリアホイールのペイント。前後ホイールのカラーリングを変えるのが、現在のTMAXのひとつの流行だけに、実に今っぽい仕上がりになっている。

このTMAXを引き締め、アピールポイントともなっているのがリアホイールのペイント。前後ホイールのカラーリングを変えるのが、現在のTMAXのひとつの流行だけに、実に今っぽい仕上がりになっている。

ヤマハ TMAX CUSTOM MENU

●エアロ…デイトナ・フロントフェイス、メッキインナーサイド、フロントフェンダー純正加工 ●吸排気…アクラポヴィッチ・マフラーショート加工 ●足まわり…ワイズギア・ローダウンキット、リアホイールペイント ●ハンドルまわり…コワース・ハンドルポスト、デイトナ・メッキグリップ ●電装系…ヘッドライトスモークカバー、スモークウィンカー、リアクリアウィンカーレンズ、LEDチューブ多数 ●その他…デイトナ・メッキチェーンカバー、デイトナ・クランクケースカバー、デイトナ・ソウルプレート

ショップ情報

住所/神奈川県平塚市老松町5-13
Tel/0463-86-7275
Fax/0463-86-7276
営業時間/10:00~18:00
定休日/月曜、第一日曜

情報提供元

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