こんにちは!バイクブロス通販部の今成です。さて、タイトルにもある通り、実はつい先日、ワタクシの手元に話題のアドベンチャーマシン「CRF1000L アフリカツイン(DCT)」がやってきました!

『ああ、広報車ね(*´・ω`)y━・~~ フゥ~』と思ったそこのアナタ!

自腹ですよ!じ・ば・ら!!

新車のトリコロールDCTモデルをオプションのセンタースタンドをつけて140万諭吉ぐらい払ってますから、ホンダさんから見れば立派な「お客様」です!これからしばらく、このアフリカツインを通じて、インプレやら商品紹介にバンバン使わせていただきますのでご期待くださいね☆

慣らし前にオイル交換しちゃいます!

AMSOIL Advanced Synthetic Motorcycle Oil(Gallon)10W-40

で!まずは慣らし運転からスタートというワケなんですけど、せっかくなので新車に入っているオイルはいきなり破棄!「AMSOIL(アムズオイル)」「Advanced Synthetic Motorcycle Oil (10W-40)」を入れちゃいます。
ご存知ない方のために説明しますと、AMSOILは1972年に世界で初めて全米石油協会(API)の基準を満たす化学合成油を発売したメーカー。スーパークロスやドラッグレース、パワーボートなど「とにかくエンジンをブチ回す系」のレースでは高いシェアを誇るオイルなんです。

今回使う「Advanced Synthetic Motorcycle Oil (10W-40)」は、耐摩耗性能、防錆性、耐久性のバランスが非常に高いのが特徴ですが、圧倒的なのはその耐久性!化学合成油の中には、いきなりフィーリングがガクンと落ちる物も少なくありませんが、このオイルは性能の劣化が「かなり穏やか」。なかなかタレません。ちょっと高いけどライフの長さで元が取れるので愛用してるワケです☆

ちなみにDCTモデルのエンジンオイルは、全容量5リッター、フィルター交換時4.2リッター、通常交換時で4リッターというから、かなりのおサイフ泣かせ。しかも不思議なことにドレンボルトが2本あります。なんだコレ?

更にオイルフィルターは2個!!
通常のオイルフィルターに加えてDCT側にちっこいフィルターがあるのです、、、

更にさらに点火プラグは1気筒あたり2本!!
4気筒から乗り換えたのにまた4本買うハメに、、、

どんだけツインづくしなのか分かりませんが、思ったよりも維持にお金がかかりそうな予感が・・・これからしばらくはタマゴかけご飯だな(._.)

チェーンやリンクまわりの給油もね!

AMSOIL MP Heavy Duty Metal Protector,Synthetic Water Resistant Grease

ついでにチェーンを脱脂してからAMSOILの「MP Heavy Duty Metal Protector」を塗布。すんごく臭いオイルなんですけど、ドライタイプだから汚れを寄せ付けなくて便利なんです。
リンクまわりのグリスアップは「Synthetic Water Resistant Grease(化学合成耐水性グリース)」。食あたりしそうな不気味な色のグリスですが、その名の通り耐水性に優れているので、ビショビショとかヌタヌタが好きな人にもオススメです。

さて、これであらかた準備は完了したので、あとはとっと慣らしを終わらせるだけですね。終わったらインプレも含めてアップしますのでお楽しみに!

では、バイナラ、バイナラ~~~\(^o^)/

【つづく】

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