月岡編集長、最新号のロードライダーはどんな内容ですか？

こんにちは、バイクブロス通販部のきんちゃんです。

せっかく隣の部屋でお仕事してるんだから、雑誌の見どころは編集部のみなさんに教えてもらおう！ということで、先日のBMWバイクスからはじめた「編集長による最新号のご案内」。わ、私がラクをしようとか…そんなんじゃないですからね。

さて、もうじき創刊35周年（!!）を迎えるROADRIDER（ロードライダー）は、毎月24日発売です。9月24日に発売される最新号って、どんな内容ですか？ てか、2ストじゃないですか～、月岡編集長！

■月岡
ロードライダーの11月号は、1980～90年代を席巻した2スト・レプリカを巻頭30ページの大特集でお届けします。80年にデビューし話題をさらったヤマハRZを筆頭に、83年、市販車初のアルミフレーム採用車となったスズキRG250Γ、86年からレプリカ最強を保持し続けたホンダNSR250Rに、独自のタンデムツインエンジンが魅力の88年～カワサキKR250などなど、メーカー問わず、最新カスタムから懐かしの写真まで多数掲載。今、カスタム界で再注目を集める2スト・レプリカの最前線をご覧いただけます。
また、当時のTZR250（1986年）のチューニング手法が分かる、レーシングマニュアルも付録化。一大レースブームだった「あの頃」を懐かしく振り返っていただける資料です。
このほか、大人気の現行モデル・ヤマハXSR900を軸としたMTシリーズ完全ガイドや、カスタム・ゼファー1100で行く飛騨高山など、ツーリング記事も豊富。他誌では決して読めない、ロードライダーならではのコンテンツ群をぜひ、お楽しみください。

2ストのレーサーレプリカが新車で買えなくなって何年でしょう？私の記憶では、国産は90年代の半ばぐらいまで、アプリリアRS250（Vガンマのエンジンを搭載）が21世紀になってすぐのころまで生産されていたのが最後だったと思います。なのに今でもロードライダーで特集すれば、完売書店が続出するほどの人気ジャンルです。2スト好きは、早めに買っておきましょうね～。（バイクブロス通販でも販売中＞＞雑誌は1冊からでも送料無料ですよ）