こんにちは!バイクブロス通販部の今成です\(^o^)/ さて冒頭の写真ですが、実は先日 新橋の「タミヤプラモデルファクトリー」に行ってまいりました。目的はもちろん公開されたばかりのアフリカツインのプラモデル。発売は未定ですが、1/6スケールという特大サイズ。展示されていたのは未塗装品でしたが、予想以上の完成度の高さに感動!

タミヤ アフリカツイン ホイール

ビックリしたのはこのホイール。プラモデルでこのスポークをどうやって再現するのか気になっていたのですが、現代の成形技術というのは凄まじいんですね!写真左側がその組立前のキットなんですけど、これらの組合せでスポークを再現するとはおったまげー!

モトフリーク 浪崎店長

で、不審者さながらアフリカツインのプラモを眺めていると、唐突にモトフリークの浪崎(なみざき)店長から電話が、、、なんだろこんな時間に?

「今成さん、例のブツが揃いましたけど、いつ来れますか?」

ただでさえ顔がコワイのに、なんて物騒な事を言うのでしょう・・・

「ああ、とりあえず明日の午後一時あたりでお願いできますか?」

「イエス・ユア・ハイネス!」

どっかで聞いたセリフだなあ、、、

これがその「ブツ」

ピレリ mt-90

そして翌日の午後一時。届いていますね、新品のタイヤが・・・今回はピレリの「SCORPION MT-90」をチョイスしました。標準装備のダンロップD610と比較するとオフロード寄りに見えますが、どちらかと言えばオンロード寄りのタイヤですね。D610は一見そんなに減ってないように見えますが、偏摩耗による違和感をおぼえたので急遽の交換という流れです。

ちなみにサイズはフロントが90/90 21「TL」、リアが150/70 18「TL」「TL」チューブレスの略。そうです、つまりチューブ仕様のアフリカツインを アウテックスさんの「クリアーチューブレスキット」でチューブレス化しようというお話。これを装着していれば、旅先でパンクしても「タイヤを外してチューブ交換(;´д`)トホホ…」なんて悲劇には出会わないで済む逸品ですね!

ちなみに何でこのタイミングでチューブレス化?と聞かれれば、先週から始まった「早春特価セール」「クリアーチューブレスキットがお買い得なっているからですYO!」ということなんです!みなさま、ガンガン買っちゃってくださいね~☆彡

チューブレスキットを組もう!

アフリカツイン クリアチューブレスキット

で、これがアウテックスさんのクリアーチューブレスキット。「組もう!」なんて気楽に言いましたが、アタクシはハシより重いものは持った事がないので、今回はモトフリークのスタッフ、小川さんに組んでもらいますよ。小川さんあざーす!!

チューブレスキット 施工

そしておもむろにベルトサンダーでホイール内側の溶接痕や、ニップルをならしていく小川さん。かなり手間のかかる作業なので「ワリとテキトーでいいですよ」と伝えたのですが「いえ、何かあったらご家族にも迷惑をお掛けしてしまうので…( ー`дー´)キリッ」とのお返事。マジメだ・・・

ちなみにモトフリークさんでは、持ち込みでのクリアーチューブレスキットの施工も受け付けてます。さらにバイクブロス通販で購入したものであれば、基本工賃より1,000円値引きで対応!(納品書など購入を証明できるものが必ず必要です)。(※作業時間がそれなりにかかるので、必ず予約をお願いします。基本工賃は車種によっても異なるので電話でお問い合せくださいね!)

完成!

mt-90

そして小川さんの血と汗と涙と、その他もろもろの結果、チューブレス化&タイヤ交換完了!これで予備チューブとか、チューブ用の修理キットとか、タイヤレバーとかを持ち歩く必要もなし!

さて、次回はインプレがてら南伊豆まで河津桜を見にいきますよ~
乞うご期待\(^o^)/

【つづく】

今回お世話になったお店

さて、今回も登場していただきました浪崎店長のいるモトフリークさんは、バイクタイヤの専門店。足回りのセッティングにも造詣が深いので、走りにこだわるシャイなアナタから、これからもっとバイクについて知りたい!なビギナーさんまで親切に対応してくれますよ!

モトフリーク 浪崎店長 ミニ

ちなみにコワモテで、プロレスラーみたいな浪崎店長ですが、実は小柄で気さくな人ですので、こわがらずに気軽に遊びにきてくださいね~

■モトフリーク 
〒120-0034 東京都足立区千住1-1-9 1F TEL:03-6806-2277 FAX:03-6806-2278
【定休日】水曜日 第3火曜日
http://motofreak.jp/
info@motofreak.jp

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