こんにちは、バイクブロス通販部のきんちゃんです。
ご厚意で提供いただいたグロム用のシートカバー、レビュー後編です。(前編はコチラ)
自宅へと持ち帰り、さっそく取り付けてみました。被せるだけでカンタンならと、社内にあった撮影用のサンプル(赤/黒)も借りてきました。ためしに着せ替えてみようかなと思って。
■手順・1
シートを取り外します。枯葉の舞う季節なのでコミネ3Dエアメッシュシートカバーもついでに外しちゃいます。
■手順・2
シートカバーを前のほうにひっかけて、位置を合わせたら、エイとひっぱって後端もひっかけます。
■手順・3
サイド部分をかぶせていきます。シワにならないよう、ぐいぐいひっぱり伸ばすといいようです。
■手順・4
シートを取り付けて、もう完成。
ていうか、この手順とか必要でした?被せるだけだもん。ちなみに、簡単に外れたりしないよう、ゴムはきつめです。女の子は男の人に頼んだほうがいいかも。寒くてカバーが固くなっているときは、ドライヤーとかで温めながらやったほうがいいらしいです(byバイクブロス社内のシートカバー担当者)けど、外で使うには長い延長コードが必要。室内で作業しましょう。
出来上がりはこんな感じ。
表面は、直径1ミリほどのディンプルが並んでいて、すべり止めになっているもよう(見えにくいけど黒い部分にも)。お尻が安定すると疲れにくいですからね、いいと思います。
ちなみに、バイクブロスのシートカバーの中心車種はスクーター&カブです。色や素材のバリエーションはグロム用よりも多いですよ。コチラからどうぞ>>
さて、恒例の「他の人におススメできるか?」ですが、そりゃあ貼り替えに比べたら、仕上がりは「ソレナリ」です。でも、こんなにお手軽にイメチェンできるんならオッケーです。簡単だし、すぐ元に戻せるし、6千円以下だし。みなさんも1枚いかがですか?