こんにちは、バイクブロス通販部のきんちゃんです。
ご厚意で提供いただいたグロム用のシートカバー、レビュー後編です。(前編はコチラ)

自宅へと持ち帰り、さっそく取り付けてみました。被せるだけでカンタンならと、社内にあった撮影用のサンプル(赤/黒)も借りてきました。ためしに着せ替えてみようかなと思って。

■手順・1
シートを取り外します。枯葉の舞う季節なのでコミネ3Dエアメッシュシートカバーもついでに外しちゃいます。
201611-12_pbcover2_01
■手順・2
シートカバーを前のほうにひっかけて、位置を合わせたら、エイとひっぱって後端もひっかけます。
201611-12_pbcover2_02
■手順・3
サイド部分をかぶせていきます。シワにならないよう、ぐいぐいひっぱり伸ばすといいようです。
201611-12_pbcover2_03
■手順・4
シートを取り付けて、もう完成。
201611-12_pbcover2_04
ていうか、この手順とか必要でした?被せるだけだもん。ちなみに、簡単に外れたりしないよう、ゴムはきつめです。女の子は男の人に頼んだほうがいいかも。寒くてカバーが固くなっているときは、ドライヤーとかで温めながらやったほうがいいらしいです(byバイクブロス社内のシートカバー担当者)けど、外で使うには長い延長コードが必要。室内で作業しましょう。

出来上がりはこんな感じ。
201611-12_pbcover2_05黄色/黒のついでに、赤/黒も取り付けてみました。うん、赤/黒もわるくないけど、やっぱりボディカラーとのコーディネイトがイイですよね。

表面は、直径1ミリほどのディンプルが並んでいて、すべり止めになっているもよう(見えにくいけど黒い部分にも)。お尻が安定すると疲れにくいですからね、いいと思います。
201611-12_pbcover2_06でも、使っていくうちに汚れがたまるはず。そのあたりはしばらく経ってからもう一度レビューしますね。

ちなみに、バイクブロスのシートカバーの中心車種はスクーター&カブです。色や素材のバリエーションはグロム用よりも多いですよ。コチラからどうぞ>>

さて、恒例の「他の人におススメできるか?」ですが、そりゃあ貼り替えに比べたら、仕上がりは「ソレナリ」です。でも、こんなにお手軽にイメチェンできるんならオッケーです。簡単だし、すぐ元に戻せるし、6千円以下だし。みなさんも1枚いかがですか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでバイクブロス通販部をフォローしよう!