KH250修理　その２

こんにちは、プレジャーの店長でございます。

KH250の修理　前回の続きでございます。３０年ほど放置していたキャブレータですが、とんでもない異臭です。しかし私は嗅ぎなれた匂いです。手に付いた匂いはなかなか取れないので、しばらく食事が苦痛になります（笑）。

これは何？って物がたくさん出てきます。笑うしかありませんね。

特殊なキャブクリーナーにドブ漬けです。スモールパーツも同じようにクリーナーに漬け込みます。このクリーナーは強烈なので、あまり長い時間は漬け込めません。手に付くと皮膚がボロボロになります。

３０分ほどで、ここまで奇麗になります。

パッキンやゴムパーツや新品交換です。スモールパーツも新品が出るものは新品に交換した方が安心です。

あ～～～～っファクトリーの中、この異臭がするので気分が悪くなってきたので、今日はここまで・・・。