日本の絶景100選 注目度ランキング!

掲載日:2017年01月03日 トピックス    

2015年1月から2016年7月まで掲載していた「藤原かんいちの写真で旅する日本の絶景100選」。日本だけでなく世界6大陸をバイクで走破してきた旅行家・藤原さんが厳選した日本の絶景ポイントをご紹介しています。

今回は、そんな絶景100選の中から、より多く人に読まれた注目度の高い絶景10選をランキング形式でご紹介します。なお、各ページには絶景の撮影時期も掲載していますので、ぜひ参考にして、2017年のツーリング計画を立ててみたらどうでしょうか?

第1位/しまなみ海道(広島県・愛媛県)

1位/しまなみ海道(広島県・愛媛県)の画像

掲載日/2016年04月07日

原付バイク専用道路がある「しまなみ海道」は、車の心配をすることなく走れ、島旅を満喫することができた。大小6つの島を橋で繋ぎ、瀬戸内海を横断する「しまなみ海道」橋の上からの眺めは絶景だ。

第2位/鬼舞スカイライン(島根県)

2位/鬼舞スカイライン(島根県)の画像

掲載日/2016年09月10日

日本を何周もしているが訪れた離島は意外と少なく、隠岐諸島は初訪問だった。どこまでも続くなだらかな緑の大地、ダイナミックな海岸線、青くて広い海。放牧された馬たちが自由に歩き回る。「これが日本なの?」僕が持っていた離島のイメージはガラガラと音を立て崩れた。

第3位/四国カルスト(愛媛県)

3位/四国カルスト(愛媛県)の画像

掲載日/2016年01月28日

日本三大カルストのひとつ。愛媛県と高知県の県境の高原地帯に広がる、雄大なカルスト台地。夏は緑のじゅうたん、秋は一面黄金色のススキに変わる。

第4位/雷電廿六木橋(埼玉県)

4位/雷電廿六木橋(埼玉県)の画像

掲載日/2015年01月28日

山梨県南巨摩郡と埼玉県熊谷市を結ぶ国道140号沿いにある巨大な滝沢ダム。その高低差約120mを越えるために壮大なスケールの橋が造られた。バイクで走っていると空が近く、まるで空を飛んでいる気分になる。

第5位/竹原(広島県)

5位/竹原(広島県)の画像

掲載日/2016年03月30日

フラッと立ち寄った竹原。バイクで狭い路地へ入ると、歴史を感じる落ち着いた町並みが続いていていた。「安芸の小京都」と呼ばれる竹原は京都下鴨神社の荘園として栄え、歴史ある古い家屋やお寺、町並みが多く残っている。

第6位/千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)

6位/千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)の画像

掲載日/2016年07月28日

美しい風景の場所はたくさんあるが、日本海から数m、海抜0mの砂浜をバイクで走れる場所はここしかない。大きな水平線を横目に見ながら、潮風を全身で感じながらアクセルを開ける。バイクに乗っていてよかったと心から思える瞬間がここにはあった。

第7位/室戸スカイライン(高知県)

7位/室戸スカイライン(高知県)の画像

掲載日/2015年02月20日

四国の東側の南端、太平洋に面する「室戸岬」は高知県を代表する観光スポット。日本一の光達距離を誇る「室戸岬灯台」、弘法大師が悟りを開いたと言われる「御厨人窟」などがあることで知られている。

第8位/津和野(島根県)

8位/津和野(島根県)の画像

掲載日/2016年04月18日

島根県南部、山間の盆地に広がる町で、古い城下町だったことから山陰の「小京都」と呼ばれている。山陰を代表する観光スポットなので見所も多い。エリアは広くなくバイクで回れるので、ぜひツーリングで訪ねてほしい。

第9位/房総フラワーライン(千葉県)

9位/房総フラワーライン(千葉県)の画像

掲載日/2016年04月14日

道の両側に美しい花々が咲き誇る房総半島南部の「房総フラワーライン」。館山市下町の交差点から南房総市和田町まで全行程約46km。季節の花々を眺めながら、また海風を全身で感じながら、ツーリングを楽しむことができる。

第10位/東横山発電所(岐阜県)

10位/東横山発電所(岐阜県)の画像

掲載日/2016年06月23日

今回は初登場となる初登場となる絶景。岐阜県の西部、山の中を走っていると揖斐川を挟んだ対岸にレンガ色の大きな建物が見えてくる。

あわせて読みたい記事

こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

タグで検索