取材先でみつけたスズキ GS1000Nをご紹介! 取材で見つけた旧車バイク紹介

取材先でみつけたスズキ GS1000Nをご紹介!

掲載日:2017年09月05日 取材で見つけた旧車バイク紹介    

記事提供/Zeppanバイクス編集部  取材協力/コアガレージ
※この記事はモト・メンテナンス別冊『Zeppan BIKES 25号』の『物件通信』を再編集したものです

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SUZUKI GS1000N

GTシリーズに変わるフラッグシップモデルとして1977年に発売されたGSシリーズ。当初、フラッグシップは750ccだったが、時すでにオーバリッターを望む声もあり、1978年にはGS1000が登場した。スポークホイールモデルがGS1000で、キャストホイール付きがGS1000Eと呼ばれたが、ホイール以外にもEにはオートキャンセル式ウインカースイッチを装備するなど、詳細ディテールには違いがあった。

コアガレージで見つけたGS1000は、北米仕様の2代目1979年モデル。1978年に登場した初期型は北米&ヨーロッパ仕様ともに同デザインのガソリンタンクを採用していたが、1979年では双方タンクデザインが異なる仕様となった。北米向けはアップハンドルが標準でコンチハンドルはオプションだったが、ヨーロッパではこの設定が逆転している。平成22年に中古新規で登録され、4年前に前のユーザーにコアガレージが販売した車両なので素性も明確。今後、末長くGS1000に乗っていきたい者には、お勧めできる車両である。

詳細写真

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ボア×ストロークは70×64.8mmで総排気量は997cc。4バルブエンジンの1000/1100はカワサキZ1と同じ66mmストロークを採用。トルクフルで乗りやすいのがこのエンジンの特徴だ。

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GS1000の北米向け2代目モデルは専用デザインのガソリンタンク仕様。初期型1978年モデルよりもスリムで長い印象のタンクだ。ジェントルなブルーメタリックのオリジナルペイントがいい。

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星型キャストの「E」はエンケイホイール製のアルファベット頭文字が語源らしい。GS1000のスポークモデルは軽快さを演出するため、軽量なプレス製ディスクローターとアルミリムの組み合わせだ。

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シート下のコンディションをみてガッカリする例が多いが、このGS1000はご覧の通りのコンディション。シートボトムに樹脂カバーが付くのがこの当時のスズキのスポーツモデルの特徴だ。

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実走行1万6000マイルの好コンディション車。GSシリーズにはギアポジションインジケータが付くが、唯一1000には採用されなかった。過去にコアガレージで販売した車両が買取りで戻ってきたので、バイクのコンディションや素性が明確。安心して乗ることができる。

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