道の駅はにゅう

掲載日：2016年12月05日道の駅調査隊 ›埼玉県

投稿者／2輪ライター MATU　|　取材日／2016年11月20日

大自然の織り成す夕刻の景色は壮大
埼玉の北の玄関口

道の駅はにゅうは、国道122号沿いにあり群馬県と利根川を挟み埼玉県側に位置します。田山花袋の『田舎教師』の舞台となった地にあります。利根川の高規格堤防上にあり、天候の良い日や夕暮れ時の景色はきれいです。ツーリングの帰宅時の夕暮れ時に寄っても、昼間と違った雰囲気を楽しめます。

日光連山との織り成す景色は時刻を問わず、この地に位置することの醍醐味ではないでしょうか。施設の規模は小さめで、物販施設とレストランから構成されています。駐車場は普通の広さです。バイク専用置場はありませんので、車用駐車場を使います。利根川の河川敷に位置するせいか、自転車の方がかなり多いので注意が必要です。トイレも施設と道路を挟んであるので、歩行者の方にも気を付けてください。

物販販売では、郷土料理百選にも選ばれた羽生市の名産品いがまんじゅう、その他ユニークなまんじゅうや羽生市のキャラクターを題した、ムジナもんモナカが販売されています。地元の野菜や特産品もあります。レストランもありますが、小さくメニューに珍しいものはありません。屋内休憩スペースが一部にあります。

道の駅はにゅう・基本情報

所在地／: 〒348-0041 埼玉県羽生市大字上新郷7066
路線名／: 国道122号沿い
電話番号／: 048-560-1010
定休日／: 1月1日
営業案内／: 8:30～19:00
リンク／: ウェブサイト >>

道の駅はにゅう・写真ギャラリー

地元、特産の野菜が販売されています。スペースはそれほど広くはありませんが、コンパクトなスペースに種々の野菜があります。値段も安く鮮度も良さそうでした。
たくさんのお土産物類、お菓子やドリンク、お弁当も販売されています。もちろん名産品のいがまんじゅうや、羽生市イメージキャラクター「ムジナもん」グッズも。なぜか、金魚やメダカまで販売されてました。
施設隣に独立して、小さいスペースの休憩所があります。ちょっと缶コーヒーを飲みながら休憩するのに良い感じです。屋外にも少しではありますが、ベンチがあります。

道の駅　はにゅう・レポーターチェックポイント！

バイク置き場

2.00

バイク専用駐車場がないです。車用駐車場に置く形になりますが、歩行者と自転車に注意が必要です。

休憩場所

3.00

休憩スペースは、施設隣の情報コーナーの一角にあります。小休憩にぴったりです。

トイレ

3.00

トイレは施設を道路で挟んだ位置にあり、建物は立派に見えます。清潔感もあります。

飲食店

3.00

小規模レストラン「はにゅう食堂」があります。メニューもコレといった物はありません。

お土産

3.00

地元の特産品や名産品など種々が販売されています。コンパクトな売り場に結構な品数があります。

星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。

2輪ライター MATU

レポータープロフィール

2輪ライター MATU

所有バイク／2002年式ホンダ CBR600

2ストから始まったバイク歴も20年以上。原付から大型まで乗り継ぎ、現在も原付から大型まで所有。基本的に2スト、レーサーレプリカ、スーパースポーツが大好き。バイク＝グルメでバイクライフを楽しむ、2輪ライター。

道の駅はにゅうの地図

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