モータークラブ・ゲズンハイト NSR250R(ホンダ NSR250R)

掲載日:2018年11月18日 プロが造るカスタム    

取材協力/モータークラブ・ゲズンハイト
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2017』に掲載された内容を再編集したものです

MOTOR CLUB GESUNDHEIT NSR250R SE(ホンダ NSR250R SE)のカスタム画像
MOTOR CLUB GESUNDHEIT NSR250R SE(HONDA NSR250R SE)

現状のベストを確認してから
本格的なカスタムに着手

1980、1990年代のレーサーレプリカを得意とするゲズンハイトが、常日頃から最も重視しているのは、好調を維持するためのメンテナンス。ここに紹介する1996年型NSR-SEも、2年前に初入庫した際は、エアクリーナーとキャブレターの整備を行い、モディファイに着手したのはその数カ月後だった。

「まずは現状の構成で最もいい状態を乗り手が体感しておかないと、以後の方向性が決められないですからね。このマシンに関しては、入庫時から各部に手が入っていたので、ウチで行ったカスタムはフロントまわり一式とリアブレーキ、外装部品くらいですが、現状のバランスはなかなか良好なので、今後はコンディションを維持することを念頭に置きながら、整備とカスタムを行っていく予定です」(ゲズンハイト代表・伊藤さん)

MOTOR CLUB GESUNDHEIT NSR250R SE(ホンダ NSR250R SE)のカスタム画像

NSRに精通した伊藤さんは、STDと上位仕様のSE/SPの違いをどう考えているのだろう。「今となってはSE/SPにそんなに大きな魅力はない気もします。SE/SPの前後サスにはSTDより豪華なダンパー調整機能が備わり、SPはマグホイールが標準ですが、現代パーツで足まわり変更する場合は、この辺の優位性はなくなりますから。

また、SE/SPの乾式クラッチは、ソリッドなタッチが得られる一方で、ハウジングとプレートの劣化が湿式のSTDより早いし、作動音がうるさいので、エンジンの異音を察知しづらいんです。そうした点を考えると、これからNSRの購入を考えている方は、SE/SPに執着する必要はないと思いますよ」(同)

ゲズンハイト NSR250Rの詳細写真は次ページにて

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