スペックエンジニアリング GPZ900R(カワサキ GPZ900R)

掲載日:2017年04月15日 プロが造るカスタム    

取材協力/スペックエンジニアリング

記事提供/ロードライダー編集部

※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです

詳細写真

スペックエンジニアリング GPZ900R(カワサキ GPZ900R)のカスタム画像

ベースはA8(1991年型)でピボット部は[150→]200幅タイヤ対応加工済み。φ[41→]43mmフォークはZXR750純正を延長、アウターにカシマコートを施しステムもニンジャ用のオリジナル品。メーターはSTDベースでありながらホワイトパネルにELを組み合わせSPL感を演出

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シートはSPEC製ツーリングシート(2万9,160円)。その名の通りツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーしてくれる

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エンジンはSTDでキャブもSTD(CVK34)+ダイノジェットキット仕様をファンネルでセッティング。エキゾーストはノジマファサームRエキゾーストパイプに同店製サイレンサーを組み合わせる

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3.00-17/3.50-18(A1~A6では2.50-16/3.00-18)→3.50-17/6.00-17ホイールはゲイルスピードのZXR1100用を流用したもの。フロントブレーキもZXR750純正キャリパー、ZRX1100純正ディスクなど、カワサキ流用で構成する

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リアブレーキはSPEC製ブレンボ2Pフローティングキットでまとめられている

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