モトサロンオカ GSX-R1000（スズキ GSX-R1000）

掲載日：2015年12月25日プロが造るカスタム

記事提供／ロードライダー編集部

※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです

グリップはdomino製レースタイプのホワイト。タンクキャップ、バーエンドなどは伊バルターモト製で、スクリーンはBIONDI。この時点でまったく通常の国産カスタムと異なる雰囲気であることが分かる

外装は純正をノーブルな印象のホワイトでカスタムペイント。スイングアームは外装同色に塗装する一方でフレームはブラックとするなど、ここでもコーディネートの妙が光る。塗料は米ロサンジェルスに本拠を置くペイント会社、ALSA製をチョイス

エンジンはSTDだがバルターモト製ボルトキット、英GBレーシング製エンジンカバーキットなどを装着。各部スライダー類、ステップなどもGB製のゴールドで統一している

4-1-2タイプの右2本出しエキゾーストはドイツのBODIS製。米PM製Heathenクロームホイール（3.50-17/6.00-17）など、パーツ選択や組み合わせ、色使いが上手い。こうしたユーロスタイルは他で見ないので、気になれば相談するといい

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