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ベースはA11の国内仕様。ハンドルはギルズツーリング製のセパレートでヨシムラ製メーターは同店製ステーによりトップブリッジ前にスマートにマウントされている。セパハン用アッパーカウルなど、タンク以外の外装はパワービルダー製
最初に手を加えたのはマルケジーニホイール(3.00-17/3.50-18→3.50-17/5.50-17)とZZR1100改のスイングアームという(ショックはオーリンズ改)。その後サーキット走行もするようになり、フロント、エンジンと手を入れていった結果が今の姿だ。なおフォークはオーリンズφ[41→]43mmでステムはギルドデザインだ
ワイセコ製φ78mmピストン&900用クランク(55mmストローク)で排気量は1,050㏄に設定。マフラーはTGNレーサー同様のノジマ製SPLメガホンを装着する
この車両にも使われるDOSはオイルバイパスからラインをヘッドカバー部に分け、そこに設けたノズルからカムへオイルを直噴する