掲載日:2016年02月24日 ROAD RIDER アイテムレビュー
Photo/前川健彦 Report/大屋雄一 記事提供/ロードライダー編集部
自社の敷地内にテストコースを持つなど、高品質かつ高性能なオリジナルパーツを豊富にラインナップしているデイトナが、2014年のケルンショーで先行発表し話題となったのが、プレミアムゾーンと呼ばれるアクセサリー群だ。コンセプトとして掲げるのは「創」と「麗」を極めた逸品。メイド・イン・ジャパンを前面に押し出し、その仕上がりの美しさで来場者を魅了したものだ。
第一弾としてリリースされたのは3種類のバーエンド。切削痕がほぼ残っておらず、しかもデュアルアルマイトによって匠レベルの高級感を生み出すことに成功。カラーは6色で、装着するだけでハンドルまわりの質感が数段アップする逸品だ。
続いて発売されたのが、ボルトと組み合わせることでドレスアップを図るカラーや、オイルフィラーキャップなど。前者はM6用とM8用があり、何と10色もラインナップしている。汎用性が高いので、要所にこれを散りばめるとマシン全体が華やぐだろう。ちなみにオイルフィラーキャップは6色を用意している。
そしてこの1月に発売されたのが、マスターシリンダーのリザーバータンク用キャップ。これもハンドルまわりのドレスアップに最適。このほかにも種類が豊富にあるので、カスタム派はチェックしてみてほしい。
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