カワサキ ニンジャ ZX-6R ABS Special Edition
カワサキ ニンジャ ZX-6R ABS Special Edition

カワサキ ニンジャ ZX-6R ABS Special Edition – 排気量を636ccに拡大した最新鋭ミドルスポーツとして復活

掲載日:2014年11月06日 試乗インプレ・レビュー    

取材・文/佐川 健太郎  写真/山家健一 動画/倉田昌幸  衣装協力/HYOD

排気量を636ccに拡大した
最新鋭ミドルスポーツとして復活

かつてカワサキのZX-6Rには2つの系統が存在した。スーパーバイク世界選手権への参戦を前提としたレギュレーションモデルとしての599cc版(ZX-6RR)、および2002年に登場したストリートユースを重視した636cc版(ZX-6R)である。2007年に599cc版がフルチェンジしたことに伴い、636cc版は一時廃止となったていたが、2013モデルから再び636cc版が装いも新たに『Ninja ZX-6R』として復活。現代的なスタイリングとグレードアップした足回り、そして電子デバイスを満載した、最先端のミドルスーパースポーツとして蘇ったのだ。その実力をあらためてチェックしてみたい。

カワサキ ニンジャ ZX-6R ABS Special Editionの特徴は次ページにて

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