ヤマハ トレーサー900GT ABS

掲載日:2018年12月09日 バイク購入ガイド        件のユーザーレビュー

文/杉山 研二

ヤマハ トレーサー900GT ABSの画像
YAMAHA TRACER 900 GT ABS

フルアジャスタブルフロントサスなどを採用
専用装備で快適性を向上した上級モデル

スポーツツーリングモデルのMT-09トレーサーABSが2018年のマイナーチェンジでトレーサー900ABSとなりましたが、それと同時に、新たなバリエーションモデルのトレーサー900GT ABSも発売となりました。このトレーサー900GT ABSは、機能的な装備の数々を追加したハイグレードバージョンです。フルアジャスタブルのフロントサスペンションやクルーズコントロールシステムをはじめ、クイックシフトシステム、フルカラーTFTマルチファンクションディスプレイなどを採用し、快適性をさらに向上させています。

詳しく見ていきましょう。まずフロントの倒立フォークですが、右側のフォークで伸側減衰、左側フォークで圧側減衰の調整が可能なフルアジャスタブル式です。リアショックの調整はプリロードと伸側減衰のみですが、プリロードはリモート操作機構を採用していますので工具なしで簡単に調整することができます。走行シーンやライダーの好みに合わせサスペンション特性を調整できることで、ワインディングなどでの走りもより楽しめるようになります。

クルーズコントロールシステムは、4速以上で走行時に設定することが可能で、長距離走行時の快適性向上や疲労軽減が期待できます。クイックシフトシステムは、シフトペダルの動きを検知してエンジン出力を補正、噛み合っているギアの駆動トルクを瞬間的にキャンセルし、シフトアップ操作をサポートします。フルカラーTFTマルチファンクションディスプレイは、走行モード、ギアポジション、外気温、水温、時計、燃料計など、さまざまな情報を表示。そのほか、寒い季節にありがたいグリップウォーマーも標準装備です。車体色はブラック、グレー、マットブルーの3種類をラインナップ。車両価格は消費税8%込みで119万8,800円となっています。車体色はブラック、グレー、マットブルーの3種類をラインナップ。車両価格は消費税8%込みで119万8,800円となっています。

ヤマハ トレーサー900GT ABSのここがポイント!
  • ● フルアジャスタブルの倒立フロントフォーク
  • ● 長距離走行を快適にするクルーズコントロール
  • ● さまざまな情報を表示するフルカラーTFTメーター

ヤマハ トレーサー900GT ABSのライバルはこれだ!

  • トライアンフ
    タイガー800XRT

    ロード志向のアドベンチャーバイク。フルアジャスタブルのサスペンションやグリップヒーター、センタースタンドなども採用する豪華装備版。181万3,400円(税8%込み)。

  • ホンダ
    CRF1000Lアフリカツイン

    オフロードとツーリング性能を両立した直列2気筒搭載のアドベンチャーバイク。最高出力は70kW、リアのABSはオン、オフの切り替え可。税8%込みで138万6,720円から。

  • ヤマハ
    XT1200ZE スーパーテネレ

    最高出力82.4kWの並列2気筒を搭載したオールラウンダー・アドベンチャーツアラー。サスペンションは手元のスイッチで調整が可能。価格は176万400円(税8%込み)。

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