南箱根にバイク乗りの楽園が!「BIKERS PARADISE(バイカーズパラダイス)」START UP MEETレポート

掲載日:2019年08月05日 フォトTOPICS    

取材協力/バイカーズパラダイス 写真・文/成田 恒一

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2019年8月1日(木)にバイカーズパラダイス南箱根のグランドオープンを記念して、六本木のクラブ「1 OAK TOKYO(東京都港区六本木5-10-25)」でSTART UP MEETが開催された。

バイク乗りが「集い」「語らう」楽園が
南箱根にこの夏グランドオープン

2019年8月6日(火)、南箱根にバイク乗りの楽園「バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)」がグランドオープンを果たす。構想から33ヶ月もの時を経てオープンに漕ぎ着けたバイカーズパラダイス南箱根は、日本で初めてとなるバイク乗りに特化したコミュニティスペースで、その敷地面積は約20,000平米を誇り、3,000台のバイクを収容できる二輪専用駐車場が設置されている。四輪駐車場はわずか数台分しか用意されていないという、まさにバイク乗りに特化した施設である。この場所は伊豆箱根鉄道が所有する旧湯河原峠ドライブインがあった敷地で、同建物を大幅に改築してバイカーズパラダイス南箱根は生まれた。都心から約85kmという好立地にあり、富士山と相模湾を望む絶好のロケーションとなっている。

建物内には200席が用意されたカフェが設置され、こだわりのハンドドリップコーヒーや手摘みのシングルオリジン紅茶などが販売される。1杯の上質なコーヒーを目当てに、南箱根までひとっ走り……などと考えただけでも胸が高鳴るのがバイク乗りというもの。また南箱根をじっくりと堪能できるレンタルバイクが用意され、さらにセレクトショップ「Motorimoda」の出店も決定しているという。バイク乗りが集い、語らい、そして繋がっていくことで、バイク業界の未来を築き上げていこうというバイカーズパラダイス。その主役は私たちバイク乗りだ。

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株式会社バイカーズパラダイスの加藤社長(右)と、イベント進行を務めるラジオDJのサッシャさん(左)
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START UP MEETの冒頭では加藤社長により、バイカーズパラダイスのプロジェクトコンセプト、そしてバイカーズパラダイス南箱根のプレデンテーションが行われた。
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会場には美容室EARTHの國分社長がオーナーのドゥカティ750SS(左上)にデウスのホンダシルクロードL250Sカスタム(右上)、BMW R nineTカスタムプロジェクトで製作された46 Worksのクラブマンレーサー(左下)、CCCカーライフラボの前田さんがオーナーのトライアンフボンネビルT100(右下)などが展示された。
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展示されたそれぞれのバイクの説明はモーターライフスタイリストの河西さんが担当。
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ステージでは美容室EARTHの國分社長のビデオメッセージ(左上)や、CCCカーライフラボの前田さん(右上)の紹介が行われた。さらにフリーアナウンサーの平岩さん(左下)の挨拶に、折りたたみ式電動バイク「glafit」の鳴海社長(右下)が製品をプロモーション。
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こちらのマシンはお笑いタレント、チュートリアル徳井さんがオーナーのカワサキ250TR。スクランブラーテイストのこだわりのカスタムマシンである。
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そして徳井さんからもバイカーズパラダイス南箱根のグランドオープンについて、お祝いのビデオメッセージが届けられた。
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会場となった1 OAK TOKYOの入り口にはファンティックのキャバレロ スクランブラー500が展示された。
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ファンティックを取り扱うサインハウスの野口社長もステージに上がり、マシンをプロモーション。

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バイク業界のみならず、ファッションなどのさまざまな業界から参加者が集まり、バイカーズパラダイスのSTART UP MEETは大盛況。
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17時からはじまったSTART UP MEETということで、会場ではフード&アルコールが振る舞われ、イベント参加者がもてなされた。
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バイカーズパラダイス南箱根のカフェで提供される、こだわりのコーヒーと紅茶がSTART UP MEETでも用意され、参加者がその味を確かめていた。
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バイカーズパラダイス南箱根で行われる写真撮影サービスのデモ撮影ということで、会場でも参加者の撮影が行われた。
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最後はバイカーズパラダイス南箱根のスタッフがステージに上がり挨拶が行われイベントは幕を閉じた。

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