Gun・Bike(ガンバイク)
静岡県/KTM正規ディーラー

取材協力/Gun・Bike(ガンバイク)  取材・撮影/佐藤 瑞希  取材・文/金田 大二郎
掲載日/2015年2月27日
静岡県富士市に店を構える『Gun・Bike』(ガンバイク)は創業以来、高い技術力で品質のよい車両を提供してきた。そして、親しみやすいスタッフたちがユーザーのバイクライフをしっかりとサポート。運転技術や車種を問わず、誰でも純粋にバイクを楽しむことができる人気のショップだ。

INTERVIEW

難しく考えることなんて何ひとつない
純粋にバイクを楽しみたいという想いから始まった

静岡県の中部・東部地区唯一のKTM正規販売店である『Gun・Bike』(ガンバイク)は2004年創業。現在の場所へは2013年に移転し、スタッフの誠実な対応で幅広いユーザーから人気を集めているショップだ。現在はKTMをメインに展開しており、オープン以来ずっと質の高いサービスを提供し続けている。

 

「もともとは2004年に中古車販売店として開業したのが始まりでしたが、それと同時に経営の柱となるようなメーカーのバイクを探していたんです」

 

優しい口調でそう語るのは社長の佐野さんだ。昔からバイク好きで、学生時代より叔父が経営するバイクショップでアルバイトをして経験を積み、卒業後も約6年勤務。その後、経営方針の違いから自身で独立し、中古車販売店を始めたのだという。

 

「そんな時、KTMジャパンの試乗会に行って並べてあった1190アドベンチャーに乗ってみたんです。それはもう、かなりの衝撃でしたね。“こんなバイクがあったのか!”って。その時、KTMのバイクを“経営の柱にしたい”、そして、“もっとたくさんの人に乗ってもらいたい”と思ったんです」

試乗会で受けた感動を胸に一念発起し、装いを新たにして現在の店舗をオープンさせた。今は妻である佳奈子さんを含めたスタッフ4人で運営しており、創業当初からのリピーターも含めて、多くのバイク乗りが訪れるショップとなった。

 

たくさんの人々から支持を受ける理由は、佐野さんをはじめとするスタッフ全員の「仕事へ取り組む姿勢」にあるといえる。それは、中古車専門店として歩みだした頃からブレる事のない「品質への追求」、そして絶対に手を抜かない「高い技術力」へのこだわりである。

 

「例えばオイル交換を頼まれて、それしかやらないようじゃダメだと思うんです。車体が汚れていたら洗車してワックスまでかけますし、依頼された部分以外の点検も必ず行います。お客様には気付かれないかもしれないですが、そこはプロとしてプライドを持って仕事します。こういうポイントで他店との違いを感じてもらえたらうれしいですね。まぁ、半分は自己満足かも知れないですけど(笑)」

 

当たり前のことを誇りを持って当たり前にこなす。佐野さんの落ち着いた雰囲気の中にも、プロとしてのこだわりと熱い想いがここにある。

そしてもう一つ、『Gun・Bike』が掲げているコンセプトが「遊びの提供」だ。佐野さんがKTMを扱うきっかけとなった「もっとたくさんの人にも乗ってもらいたい」という願いを実現するために、さまざまな試みをおこなっている。車両に関してはKTMのネイキッド、オフロード、スーパースポーツ、トラベルなど豊富なモデルをストック。試乗車も多彩に用意している。さらには、みんなでバイクを楽しむための企画も日々練っており、ショップでツーリングを主催したり、KTMのオフィシャルイベントにユーザーと一緒に参加もしているそうだ。

 

「僕らの仕事ってバイクを売ったらそれで終わりではないと思います。お客様がバイクをただの移動手段にしてしまってはもったいないと考えているんです。それに僕はバイク乗りとして特別な運転技術を持っている訳ではありません。ごく普通のバイク好き。ぜひ、みなさんと同じ目線に立って楽しみたいと思います(笑)」

 

楽しんでバイクに乗りたい……。佐野さん自身が自然体でバイクに向き合い、その楽しさを共有できる場を、ユーザー目線ならではの感覚で作り出しているのだ。

 

「もちろん、KTM以外のバイクに乗っている方やこれからKTMに乗りたいと思っている方も大歓迎です。“バイクといえばGunBike”って言ってもらえるお店になる様にこれからも頑張っていきたいですね」

PICK UP

KTMの純正パワーパーツも豊富にラインナップ
楽しく遊びながら自分だけのカスタムを実現

KTMのバイクに乗るにあたり、忘れてはならないのがパワーパーツの存在だ。『Gun・Bike』では車両の在庫もさることながら、パワーパーツのストックも豊富に取り揃えている。

 

「KTMのパワーパーツは例え同じ物であっても、装着する車両や使用する人のセンスで仕上がりが全く別の物になるんです。なので、何通りもある組み合わせの中から、納得できるものにたどり着くまでは妥協しないで試行錯誤します」

 

一つひとつのパーツと向き合い、その車両やユーザーにとって最もよいカタチを日々研究している佐野さんだが、カスタムの際に大切にしているのは「遊び心」なのだそう。楽しみながら作業した方がアイデアが浮かぶと言う。

 

難しく考えず、楽しむことが大切。そんなシンプルなことを“安心”かつ“安全”に実現してくれる、確かな“技術”と“品質”がある。ここに来ればバイクの新たな楽しみがきっとみつかるはずだ。

 

「KTM 1190 ADVENTURE R」に純正パワーパーツを装着した至極の1台。パワフルなエンジンから成るその走破性はKTMならでは。トラクションコントロールやABSに複数のモードが用意されており、オンロード、オフロード問わず幅広い路面状態に対応可能だ。

バイク専用に設計されたモーターサイクルナビ「ATLAS MCN46si」を搭載。押しやすいタッチパネルで操作性も申し分ない。これさえあればツーリングをより楽しく、快適にしてくれること間違いなしだ。

オフロード走行時には欠かせないスキッドプレートも用意。厚さ6mmのアルミを使用し、頑強な作りでエンジン下部をがっちりガード。KTMのロゴマークも施されており、機能性はもちろんの事、デザイン性にも優れたパーツだ。

ワイドアングルで夜道の明かりを充分に補ってくれるKTM純正の補助ランプキットも装着。ナイトランの際、心強い味方になってくれる人気の高いパーツだ。

KTMの真骨頂とも言えるオフロードバイク「KTM FREERIDE 250 R」は、2ストロークのトルクフルなエンジンからは想像できないほどの軽快さ、足まわりの良さを兼ね備えた1台。名前の通り自由自在な操縦性で、従来では難しかった地形にも挑戦できる。

シート下に収まる独特な作りになっている燃料タンクは、ポリエチレン製にすることにより車体の軽量化を実現させている。タンク本体は半透明のためガソリン残量をひと目で確認することができる上、後部のエアフィルターの状態も容易にチェックすることが可能だ。

1階、受付カウンターの隣にはKTMオリジナルのステッカーやマグカップ等のグッズも販売。その他にも人気のパワーウェアやアクセサリーも数多くラインナップしており、ユーザーのよりよいバイクライフを演出してくれる。

誰でも気軽にKTMを体感することができるよう、試乗車も複数台用意。足つきが不安な人のためにローダウン車も用意されているのがうれしいポイントだ。

9 店舗の2階にあるサービスファクトリーにて、真剣な面持ちで作業をするのは店長の金森さん(左)とメカニック担当の安澤さん(右)。車両のカスタムから電気系統の細かいエラーチェックまで、全ての作業がここで行われている。

10ファクトリーの壁にはKTMが独自で展開している純正のスペシャルツールがズラリ。このツールを使用しないと整備できない個所も数多く存在するため、作業の際には欠かすことができないという。道具へのこだわりからもバイクに対する意識の高さを垣間見ることができる。


SHOP INFORMATION

Gun・Bike(ガンバイク)

住所/静岡県富士市荒田島町10-14
TEL/0545-32-7819
営業/10:00-19:00
定休/水曜日
URL/公式ウェブサイトはこちら
URL/公式ブログはこちら

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