HONDA V4 MACHINES CATALOG 03/他にない独自性をも提案し続ける現在のホンダV4スポーツ

掲載日:2018年11月02日 トピックス    

写真・文/ロードライダー編集部 記事提供/ロードライダー編集部
※この記事は「ロードライダー vol.402」に掲載された内容を再編集したものです。
※スペックは基本的に国内仕様のものを表記。
※価格はいずれも発売当時のもので、消費税導入以降は当時の税率による消費税込みとしています。

HONDA V4 MACHINES CATALOG 03/他にない独自性をも提案し続ける現在のホンダV4スポーツ

究極のホンダWGP&MotoGPレプリカはV4で作られた。

ホンダV4マシンの歴史はいかにして始まり発展してきたのか。その詳細をひも解く連載記事の第三弾では、1992年登場のNR750から2015年登場のRC213V-Sまでを振り返る。

市販車唯一のオーバルピストンを持った
スーパープレミアムスポーツ

ホンダV4エンジンのルーツとなるGPマシン、NR500。そのWGP参戦=1979年から13年が経った1992年、NR500に同じ楕円ピストン/気筒あたり8バルブ&2本のチタンコンロッド/2本の点火プラグを持った90度V4エンジン(360度クランク)を搭載して市販されたのがNR(RC40)。排気量は750cc、国内限定数300台。価格は当時としても破格の520万円。

1992年/NR

HONDA V4 MACHINES CATALOG 03/他にない独自性をも提案し続ける現在のホンダV4スポーツ

市販車唯一のオーバルピストンエンジンだけでなく、車体側もカーボンファイバー製フルカウルや8スロットルボディPGM-FIに8-4-2-1-2EX、φ45mm倒立フォーク/プロアーム。またアルミ目の字断面材製ツインチューブフレームやマグホイール、異径4Pキャリパー+φ310mmディスクのフロントブレーキ、2ピストンキャリパー+ベンチレーテッドキャリパーのリヤブレーキ等、備わるもののすべてが独特かつ高質だった。

水冷4ストDOHC8バルブ90度V型4気筒、747cc、ボア×ストローク長径101.2×短径50.6×行程42.0mm、圧縮比11.7:1、最高出力77ps/11500rpm、最大トルク5.4kgf・m/9000rpm、変速機6段リターン ●全長×全幅×全高2085×890×1090mm、軸距1435mm 乾燥重量223kg、燃料タンク17.0L、シート高780mm、キャスター24度30分、トレール88mm タイヤ:130/70-16・180/55-17 ●価格520万円

8年ぶりに復活したVFR800Fについては次ページにて

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