【バイク足つきチェック】2018年型ヤマハTRICITY 125 ABS(トリシティ125 ABS) 安定性の高い三輪ATコミューターの足つきはいいのか?!

掲載日:2018年03月09日 トピックス    

取材協力/ヤマハ発動機株式会社  取材・写真・文/バイクブロス・マガジンズ編集部

【バイク足つきチェック】2018年型ヤマハTRICITY125 安定性の高い三輪ATコミューターの足つきはいいのか?!

シート高765mm、車両重量164kgのTRICITY 125 ABS。1月20日にマイナーチェンジした2018年モデルが販売になったばかり。

車体が大きく見えるフロント二輪
車体幅の広さは足つきにどう影響する?

今回の足つきチェックターゲットは、2014年の販売開始時に大島優子さんが出演するCMの「ナニコレー!?」や「リーン」が話題になったヤマハのTRICITY 125 ABS(トリシティ125 ABS)です。ぱっと見ればわかるように、フロントを二輪にしたことで高い安定性をもつ、オートマチックコミューター・TRICITY 125ですが、そこには旋回時にフロントの二輪と車体が同調してリーンするヤマハ独自のLMW機構(Leaning Multi Wheelのことでバイクのように傾斜して旋回する3輪以上の車両の総称)で安定性の高い走りを実現しています。

そのTRICITY 125がマイナーチェンジし、1月20日から2018年モデルが販売されていますがどんなところが変わったのかというと、けっこう変更点が多いです。まず、エンジンが高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を意識した、124ccのBLUE COREエンジンに変わっています。足元のスペースも広くなり、LEDのヘッドライトにチェンジ。今回の足つきチェックにも大きく関係しているのが、新シートの採用によって15mmのシート高ダウン。これは女子たちの足つきもかなり期待できますね!

写真が新たに採用されたシートですが、これによってシート高は765mmになっているとか。今回TRICITY 125に近い車両があまりなかったのですが、フロント二輪の車両があったのでそのシート高&車両重量も併せて数値で比較してみましょう。

フロント二輪の共通点で探したので、排気量や車両重量はかなり変わってしまっていますね。つまりTRICITY 125はそれぐらい他とは違うオリジナリティのあるバイクということ!!

今回も150cm、155cm、160cm、175cmと4名のテスターが実際に跨って足つきチェックしてみましたので、身長別の比較写真や自分の身長と比べて参考にしてみてください!

身長150cm、155cm、160cm、175cm のテスターが足つきチェック! シート高が前モデル比-15mmのTRICITY 125の足つきはいかに?

まずは150cmのテスターから。走行時のようにしっかり腰掛けると足はつかないが、シートに浅く腰掛ければ足の指の付け根あたりまで接地する。

片足ならばもう少し深く腰掛けたままでもつま先がつく。スタンドも自分で払うことができ支える人もいらない様子。

150cmのテスターを真後ろから見てみる。腰かけ具合によってはギリギリ足がつかない。

片足をつくと、車体が少し傾くが足が半分ほどついた。「見た目より車体が軽く安定感があるので、これなら乗れそう」と相性はいいようだ。

155cmのテスターが跨って両足をつくと、足つきは1/3ほど。腰かけ位置からそんなに身体を動かさずに真下に足を降ろした感じ。

足がついている範囲は両足とさほど変わらない。元々スクータータイプの車両に苦手意識があるそうだが「跨ったら思った以上に足がついて女性もいける!」と思ったそうだ。

真後ろから見てみると、見た目はつま先がついているだけで不安定そう。本人いわく「軽いので引き起こしも楽で安定感がすごくある」と不安は全くないようだ。

片足になると車体は少し傾くものの足が半分ほどつき、ぐらつきなどもなく安定している。

160cmのテスターも半分までは足がついていない状態。「見た目よりも車体を起こすのが軽くてラクだった」との感想。

片足での足つきでは全面が接地する。安定しており、これだけ足がつけば不安要素はなさそうだ。

真後ろから見た時の両足接地時。車体に傾きもなく腰の位置もずれていない。

片足で接地している時は、体が左側によっているもののべったりと足がつく。「もっと足がつかないと思っていたけどこれなら走れそう」とのこと。

175cmのテスターをみてみよう。しっかりと深く腰掛けてもほぼ両足が接地している。足つきに関して不安な要素は皆無。しっかり座っているのに腕にも余裕がありそう。

片足なら全面が接地する。跨った感想は「フロント周りが軽い印象」とやはり車体の軽さを感じている。

175cmのテスターを真後ろから見た様子。こちらも両足がほとんど接地している。

片足での接地も余裕。ただ、「乗車視点から前輪がどうなっているのかが分かりづらい、路面コンディションが悪い所は走るときは不安を覚えるかも」という不安も。

ハンドルの切れ角がとても大きい。小回りがきいて街中を走るにも走行しやすそう。ハンドルを切ると前輪が同じ方向に向く。

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