バイク乗りでも楽しめた東京オートサロン

掲載日:2018年02月05日 トピックス    

取材協力/TOKYO AUTO SALON 2018  Text/Ryo Tsuchiyama

先ほど開催された東京オートサロン2018。日本屈指のチューニングカーの祭典として知られるイベントだが、実はバイクも展示されていた! 今回はオートサロンに出展されていたバイクを中心にイベント全体の模様を紹介する。

クルマメインのイベントだけど、
バイク乗りの目線でも見どころはあった!

1月12日から幕張メッセで開催された東京オートサロン2018。日本最大級のチューニングカーの祭典としてクルマ好きには古くからよく知られたイベントは、日本国内のチューニングショップやパーツブランドがこぞって出展しているが、近年は国内メーカーを中心に自動車メーカーの出展も相次いでいる。

そう聞くと、われわれバイクユーザーにはあまり縁がないのでは? と思われてしまいそうなのだが、実際は少ないながらもバイクの展示はあったりする。クルマとバイクの両方を生産するホンダやスズキのブースにはほぼ毎年バイクが置かれている。それだけでなく、オイルや工具、メンテナンスアイテムなど、クルマ&バイクふたつの業界に共通するアイテムをリリースしているブランドのブースにも、やっぱりバイクが展示されているのだ。

さらにSUVや商用車ブースに目を移せば、ハイエースや軽トラ、ピックアップトラックのカスタムも数多く出展されている。そうしたブースでの展示は、例えばロードレースやモトクロス&エンデューロなど日常的にトランスポーターを使用するユーザーにとっては新たなベース車の発見や、愛車のカスタムのヒントになったりもする。

ここからはバイクの展示を中心にしながら、オートサロンに集まった様々なクルマの様子もお届けしよう。

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東京オートサロン2018に出展していたスズキ。もちろん四輪がメインなのだが、ブース入り口の一番目立つ場所にGSX-S1000 ABSを展示!

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外装すべてをマットブラックとしたGSX-S1000 ABS。複雑なボディーラインが際立つカラーリングだ。

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GSX-S1000 ABSと並べて展示してあったのは、「スイフトスポーツ・オートサロンバージョン」という特別仕様。この特別仕様車の車体色はGSX-S1000 ABSと同じ「マットブラックメタリック」。スズキの場合、クルマとバイクで同じ塗装色を使うことはあまり例がないという。漆黒の車体に差し色のオレンジが映える!

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スズキブースでひときわ大きな注目を集めていた車両がこのワイルドなキャリイ。これは「キャリィ・フィッシングギア」と名付けられたコンセプトモデルで、釣り好きのためにモデファイされたメーカー提案型のカスタムカーなのだ。ハイリフト化し、ベッド(荷台)にも手を加えたカスタムはかなりクール!

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軽トラ好きなら誰もが二度見するであろうキャビン。なんと座席後方がかなり延長されている! 日本の軽トラでキャビン長にバリエーションを持つのはダイハツのハイゼット・ジャンボのみ。キャリィ・フィッシングギアのキャビンはハイゼット・ジャンボのそれに比べてもかなり長いので、リクライニングも余裕だろう。長距離運転でもゆとりが出そう。モトクロスやエンデューロ用のトランポとしても魅力的かもしれない。

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キャリィ・フィッシングギアのベッドはもちろん三方開き。キャビンが延長された分、ベッド長は短くなっているが、125ccクラスまでのモトクロッサーやロードレーサーなら工夫次第でなんとか積めそう。ベッドに設置されたロールケージはタイダウンベルトのポイントとしても便利かもしれない。

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キャリイ、クロスビー、スペーシアの3車種でアウトドア向けカスタムコンセプトモデルを展示していたスズキ。こうした遊び心のあるクルマを作らせたらスズキの右に並ぶメーカーはないのでは!?

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ここからはホンダブースの模様をお届け。クルマを中心としながらも、しっかりバイクのアピールも忘れないホンダは、累計生産台数1億台を突破したことでも話題となったスーパーカブを展示。写真は、2017年12月にツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing Thanks Day」でMotoGP/Repsol Hondaのマルク・マルケスと、ダニ・ペドロサが走らせたレプソル仕様のカブ!

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#26のサインはダニ・ペドロサ、#93はマルク・マルケスのサイン。

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(左上)2017年シーズンはドゥカティの熾烈なチャンピオン争いを演じ、見事チャンピオンを獲得したRC213V/マルケス車。(右上)全日本選手権のチャンピオンマシンもずらり。手前はJSB1000/高橋巧選手のCBR1000RR。(左下)全日本モトクロスIA-1でチャンピオンを獲得した山本鯨選手のCRF450RW。(右下)全日本トライアル選手権で5連覇中の小川友幸選手のRTL300R。

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市販スポーツバイクももちろん展示。またがりOKの車両として展示されていたのは、250スーパースポーツモデルの勢力図を塗り替えた大ヒットモデルCBR250RR!

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ホンダブースの一画には無限のブースが。四輪のレーシングマシンも展示していたが、特に注目を集めていたのはコレ! マン島TTのコースを巨大な三面スクリーンに投影して、無限「神電四」にまたがって疑似体験するというアトラクションだ。左右に大きくバンクできるので、マン島気分が誰にでも味わえた。現在マン島TTの電動バイククラスで4連覇中の無限は、2018年のマン島TTにもTEAM MUGENとして参戦予定。マシンは昨年の「神電六」から進化した「神電七」。ライダーは未定だが、3月の東京モーターサイクルショーでチーム体制が明らかになる。

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オイルの総合ブランドMOTUL(モチュール)のブースにもバイクが!

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MOTULは以前から無限のマン島チャレンジをサポートしていることもあり、ブースには無限の「神電六」が展示されていた。「神電六」は2017年のマン島TT電動バイククラスでブルース・アンスティ選手がライディングして無限の同クラス4連覇を決めたマシン。

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全日本モトクロスのチームHRCもサポートしているMOTUL。IA-1クラスチャンピオンの山本鯨選手のCRF450RWはここにも展示されていた。

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スーパースポーツからスクーターまで幅広いラインナップを誇るMOTULのエンジンオイル。レースの現場で鍛え上げられたエンジンオイルはバイク乗りの多くが信奉するブランドと言って良いだろう。

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二輪・四輪両分野で製品のテストや各種計測業務を行うATJ(オートテクニックジャパン)。ATJは二輪モータースポーツでも自社のチームを持っており、ブースには全日本トライアルの参戦マシン(ホンダRTL300R)を展示。実際にまたがることもOKだった。そしてオートサロンに欠かせないのは、ブースを彩るキャンギャル!

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トライアルだけでなく、全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐にも参戦するATJのレーシングチーム。こちらはJSB1000で使用したCBR1000R。こちらもまたがりOKと太っ腹の展示。

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工具ブランドTONE(トネ)のブース。ヤマハのマリンジェット、JSB用のBMW S1000RRなど各ジャンルのレーシングマシンを展示。中央の180SXは全日本GTでも活躍中の谷口信輝氏の愛車だ。

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チーム・シンクエッジとしてJSB1000と鈴鹿8耐にも参戦したS1000RR。TONEカラーはサーキットでも目立つ存在だった。

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オートサロンでの工具ブランドブースのお楽しみは何と言っても工具の限定セール。通常価格からすると、信じられないような値段で工具が販売されているのだ。季節柄福袋を用意するブランドが多い。今年逃した人は来年リベンジだ!

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プロ向けのバンセールスも展開するアメリカの工具ブランドMAC TOOLS。オートサロンには毎年出展している常連だ。今年はブース入り口に日産NV350キャラバンのバンセールス仕様を展示。

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NV350キャラバンの特装車だけあって、ルーフはかなり高い。その天井高を活かして荷台両脇にはチェストを設置。ルーフ裏にもしっかり工具を並べる凝ったディスプレイだった。

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こちらはアストロ・プロダクツのブース。オリジナルのガレージアイテムや特殊工具などを多数リリースし、二輪・四輪のサンデーメカニックに長年愛されているブランドだ。

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アストロ・プロダクツのブースでも期間限定セールを開催していた。ドレスアップカー好きの客層を見越して電動ポリッシャーがこの値段! ブースは終日大混雑だった。

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世界各国から厳選した輸入工具のほか、オリジナル工具ブランド「Deen(ディーン)」も展開するファクトリーギアのブース。

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ファクトリーギアも期間限定の大特価セールを展開。価格帯の異なる3種類の工具を選んで1万円で販売するという超お得なセールは大人気! 最大で5,000円近い割引……。

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(左上)日本を代表する工具ブランドKTC(京都機械工具株式会社)も大きなブースで来場者にPR。(右上・左下)最近は工具だけでなく、カジュアルなアパレルラインも展開中のKTC。この日もTシャツからバックパックまで多彩なアイテムを展示販売していた。(右下)もちろん、工具の即売会も実施。複数の価格帯で福袋を販売していた。

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みなさんはKTC公式のキャラクターをご存知だろうか。左はKTC専属メカニックのケイティちゃん! KTCのウェブサイト上で工具の特徴や使い方をわかりやすく解説してくれるキャラクターなのだ。そしてお隣はコスプレイヤー・原型師と多彩な活動でお馴染みの美環ちゃん。この日の美環ちゃんはケイティちゃんのコスプレでブースに華を添えていた。再現度も高い!

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誰もが一度は使った事がある!? KURE 5-56でお馴染み呉工業のブース。公式キャラクターの5-56くんが出迎えてくれた。

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KURE 5-56と言っても実はいろんなタイプがある。耐熱・耐圧性能に優れたスーパー5-56や、室内での使用でありがたい無香性5-56など、用途に合わせて様々な種類を用意しているのだ。

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ここからはオートサロンらしいカスタムカーをご紹介。写真はトランポ製作で有名な静岡のOGUshow(オグショー)が展示していた、200系ハイエースをベースにした「ハイエース Wピックアップ・トランスポーター」! 見ての通り、ハイエースのキャビン後端を大胆にカットして、Wキャブのピックアップトラック風にカスタムしたモデルだ。

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ベッド部には2017ラリーモンゴリアに出場したCRF250Rallyが積まれていた。Wキャブ化により、CRF-Rallyのような背の高いラリーマシンでも楽に積むことができる。また、ベッド上部を覆う幌は取り外し可能なので、幌を外せばピックアップトラック的なスタイルも楽しめる。ライダーのためのトランポ作りを長年手がけてきたオグショーならではの作りこみだ。

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(左上)軽トラカスタムで知られるSAMURAI PICKが手がけたダイハツ・ハイゼットジャンボ。4インチのリフトアップ+オーバーフェンダーで随分とワイルドなスタイル。トランポにも良さそう。(右上・左下)こちらもSAMURAI PICKのハイゼット・ジャンボ。三方開きの後付けパネルをベッドにセット。ミニバイクレースユーザーに良いかも。(右下)軽トラにエアロを組んでローダウンするカスタムも。軽トラカスタムの世界は面白い!

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トヨタ・200系ハイエースと日産NV350はかなりの台数が展示されていた。仕事に使うユーザーも多いが、カスタムベースとしても人気の2車種。このブースでは構造変更でナンバー枠を変更するためのカスタマイズプランを展開していた。

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マットブラックの車体にオーバーフェンダーやガードを備えたNV350。これは日産がコンセプトモデルとして発表した「NV350 CARAVAN Grand Touring Concept」。アウトドアをアクティブに楽しむためのカスタムを盛り込んだ1台なのだ。

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(左上・右上)NV350キャラバンにはトランポ仕様も用意されているが、このコンセプトモデルはさらに内装を充実させ、スペースを有効利用できる収納パーツを数多く搭載していた。(左下)床材は水・汚れに強い素材でアウトドアスポーツを楽しむ人にぴったり。シートの内装もスポーティな仕様だ。(右下)車体前後にはシンプルなガードを装備し、前後フェンダーはオーバーフェンダー化。タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンでちょっとした悪路でも心強い。

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FUNトラクションが製作したアウトドア仕様のハイエース。オフロードイメージのエクステリアがクール!

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荷室には2段ベッドを備え、快適な車中泊ができる。このままバイクも載せられそうな仕様だ。

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2017年にトヨタがハイラックス(HILUX)の国内販売を復活させた。そんなこともあってか、会場にはハイラックスの姿も目立っていた。(左上・右上)ラリー仕様のハイラックス。ベッドは大幅に手が加えられていて、ジャッキやスペアタイヤなどを装備。(左下・右下)TRDのハイラックス。こちらもラリー仕様でベッドにはウインチも装備。

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(左上・右上・左下)ハイラックスの再販はカスタムカーの業界でも話題だったようで、カスタムモデルもチラホラ。トランポとして根強い人気のあるピックアップトラック。ハイラックスの再販は特にオフロードバイクユーザーには嬉しいニュースかも。(右下)アメリカで30年以上販売台数ナンバーワンを誇るピックアップトラックがフォードFシリーズ。写真はFALKENブースで見かけたフォードF150。フルサイズならではの迫力!

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TRDブースで注目を集めていたTRDのキャンギャル! ハイラックスとともに大人気!

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ホイールブランドDROPSTARSのブースにで。華やかなキャンギャルの存在もオートサロンには欠かせない。

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スポーツカー向けのホイールブランドROHANAで見かけた美女!美しい……。

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ストリートウェアに身を包んだキャンギャルは新鮮かも。腰をかけるポルシェは、今や世界的に有名な日本のポルシェチューナーRAUH-Weltが手がけた車両。

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ここからはオートサロンならではの四輪車も少しだけ紹介。(左上)ロータリーといえばやっぱりココ。RE雨宮はFD3Sを2台展示。(右上)ヨコハマのブースには新車のような輝きを放つハコスカGT-R!(左下)足周りまでしっかり手が入ったコスモスポーツはRE雨宮がレストアしたもの。エンジンは13Bらしい……。(右下)今年創立50周年を迎えるTOMEIブースには伝説のTSサニーが!

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(左上)ランボルギーニ・アヴェンタドールSV。ド派手なホイールとリバティーウォーク製のオーバーフェンダーで迫力満点のスタイルに。(右上)フェラーリ488GTとアヴェンタドールが並ぶブース。そのほかも高級外車ばかり! (左下)現行スカイラインにも街道レーサーテイストを盛り込んだ車両。(右下)オートサロンといえばこれ!というイメージもあるスワロフスキーを散りばめたメルセデス。展示していたのはもちろんD.A.D.。

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往年のWRCマシンを展示していたのはスバルブース。(左上)1993年のニュージーランドラリーを走ったレガシィ。当時のドライバーはコリン・マクレー。(右上)1996年のサン・レモラリーを走ったインプレッサ。こちらもコリン・マクレーのマシン。(左下・右下)会場でお披露目された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」は4ドアスポーツセダンのコンセプトモデル。

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(左上・右上・左下)四輪ファンの間で大きな話題だったのは、アメリカの有名ラリードライバー、ケン・ブロックの来日だ。TOYOタイヤのブースでは彼のマスタングも展示。このマシンはYoutubeで公開されている「Gymkhana(ジムカーナ)シリーズ」にも登場した有名車で、V8ツインターボのモンスターマシン。(右下)期間中は毎日屋外イベント会場でドリフトパフォーマンスを行ったケン・ブロック。

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フォード・フィエスタのラリーマシンで極限のドリフトを披露するケン・ブロック。集まった観衆も大興奮! 1時間ほどのパフォーマンスでは途中でタイヤ交換をするほど激しいドリフトを披露してくれた。

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四輪がメインのオートサロンだが「クルマのイベントだからあんまり関係ないかな」と言うのはもったいないかもしれない。バイクメーカーや二輪とも関わりのあるブランドが出展していればバイクの展示もあり、乗り物好きなら誰でも楽しめるのがオートサロンの良いところなのだ。2月10日からは大阪で関連イベントのオートメッセ2018も開催されるが、つい先ほどホンダもバイクを出展すると発表した。気になる人はぜひチェックして欲しい!

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