「バイクブロスまつり」の出展ブースをご紹介(1)

掲載日:2016年12月19日 トピックス    

取材・撮影・文/山下 剛

まるで繁華街のような賑わい!たくさんのブース出展があったおかげです!

車両、用品、パーツ、アクセサリー、ツール、ギア
トランポにガレージなどバイクのことなら何でもござれ!!

東京都内での開催は初となる「バイクブロスまつり2016」は、65社の協賛メーカーによって大盛況となりました。車両メーカーはもちろんのこと、用品、パーツ、アクセサリー、工具、革製品、ガレージ、トランポ……etc。バイク業界すべてのジャンルのメーカーが出揃ったと言っても間違いではないでしょう。

出展ブースエリアはまるで商店街のような賑わいで、開場となった9時20分から閉会の16時まで、来場者が途切れることがありませんでした。

ここではバイクブロスまつりに協賛してくださった出展社を2回に分けてご紹介します。さらに興味がわいたメーカーがあったら、各社のウェブサイトを是非チェックしてくださいね!

フォトTOPICS(写真点数/51枚)

01BMW Motorrad Japan」のブースでは、話題のR nineTスクランブラーも展示されてました。

02こちらはBMW Motorradの屋内会場のブース。R1200GSを中心にアウトドアブランドとのコラボ展示です。

03PCIのブースにはイギリスの名門「Norton」と、いぶし銀のイタリアン「Moto Morini」が展示され、来場者はレアなモデルに興味津々。

04イタリアンブランド「DUCATI」は、スクランブラーとムルティストラーダ1200エンデューロを前列に展示してオフロードの雰囲気を演出。

05神奈川県内に大型店舗を展開する「ユーメディア」は、国内外の人気モデルをずらりと展示!

06東亜製作所ではバイクを回転させて入庫するコンパクトなガレージ「moto CUBIC」を展示。

07バリュープランニング」はガレージ付き賃貸物件を紹介。バイク乗りなら誰もが憧れるガレージ……! いつかは欲しい! 賃貸だったらもっと身近に!?

08普通免許で運転出来るフロント2輪のスリーホイラー「Can-am」。バイクとはまったく違う乗り味、一度は体験したいものです。

09キャンプツーリングを文化的にしてくれるアウトドアファニチャー「Onway」は、キャンプで便利なチェアやテーブルを展示。

10欧州車の持つ輝きをさらに磨き上げる、アルミビレットパーツやカーボンパーツを独自開発する「ライディングハウス」。もはやカスタムの必須アイテム!

11簡易ガレージとなる前室を備えるツーリングテント『RIDER’S SERIES』を開発した「ドッペルギャンガー・アウトドア」。やっぱりテントは実物を見ないとね!

12メカニック御用達のハンドツールブランド「TONE」。ベテランメカニックもこれからメンテナンスを覚えたいというビギナーにも、便利な工具が揃い踏み。

13キャブレターのメンテナンスにもチューニングのセッティングにも欠かせないパーツを生み出す「キースター」。

14「エンジンで世界を笑顔に!」を掲げてシリンダーやクランクシャフトの加工を手がける「井上ボーリング」。クリスマスコスプレで楽しそう!

15確かな工具をリーズナブルな価格で提供する「アストロプロダクツ」。サンメカもビギナーも御用達!

16潤滑剤や水抜き剤、エンジンオイルなどメンテナンスに欠かせないケミカルやオイルを開発する「エーゼット」。

17「バイクブロスまつり」をはじめとしたさまざまなバイクイベントやサーキット走行会など、バイクに関するイベント情報をまとめたサイト「バイクるん」で、バイクイベントを楽しもう!

18バイクパーツやアクセサリーの総合メーカー「デイトナ」。コンパクトなガレージのほか海外ブランドヘルメット『Nolan』『X-lite』も展示。

19カーベック」からは、エンジンの熱にも耐える高性能が特徴の耐熱塗料「ガンコート」や「セラトップEX」を紹介。レストアやカスタムに欠かせない。

20世界各国から選りすぐった高性能工具を販売する「ファクトリーギア」。バイクブロスまつりでは“新鮮な工具(?)”を販売してくれました!

21メンテ好きのなかには固定ファンも多い信頼の工具ブランド「KTC」を開発する「京都機械工具」のブース。こちらもお買い得品がズラリ!

22ドレミコレクション」は、Z1をはじめとする国産旧車の欠品パーツのリプロ品をはじめ、メンテにもカスタムにも欠かせないパーツを開発。

23レーシングパーツの開発を続ける「TGK」。レーシングマシンだけではなく、旧車メンテに必須のガスケットも作っているのだ。

24ウォレットやバッグ、ベルトなど、温かみ溢れる革製品を作っている「レザークラフト・ZUNI」。バイク乗りの琴線に触れるデザインが秀逸。

25スクーターから大型バイクのパーツや消耗品、さらにアウトドア用品まで幅広く商品を取り扱う通販サイトの「アイネット」では、大特価商品の販売で賑わっていました。

26軽自動車サイズのコンパクトなトレーラーを扱う「クロコアートファクトリー」。これさえあれば気軽にバイクを運べるのだ!

27レースで鍛えられたノウハウをフィードバックした高性能なブレーキパーツを提供するメーカー「プロジェクト・ミュー」。ブレーキホースやフルードの性能と信頼性も高いのだ。

28ヘルメットを中心に“おもしろいギアやアクセサリー”を作る「ダムトラックス」。グローブやアパレルもユニークで、個性派ライダーにオススメ!

29オーダーシステムであらゆるバイクに対応する高性能サスペンション「アラゴスタモーターサイクルサスペンションシステムズ」。

30サインハウス」は、ブルートゥースインカム『B+COM』やLEDヘッドライトなど、バイクを楽しく便利にするアクセサリーをラインナップする。

31ビンテージ感のあるデザインが特徴のジェットヘルメットを作り続ける「72 Jam」。ヘリテイジやアメリカンクルーザーのオーナーは必携だ。

32キャンプツーリングや林道ツーリングに最適なバイク用バッグが欲しかったら、「モトレック」製品は要チェックだ!

33ハーレーやビンテージ系との相性抜群のレザーアイテムなら「ラフテイルレザーワークス」。サドルバッグやレッグバッグなど多彩なアイテムが揃う。

34セーフティライドに欠かせない、タイヤ空気圧モニター『エアモニ』を扱う「プロテクタ」。4輪用のエンジンスターターなども扱っている。

35バイク用品卸売業務だけではなく、オリジナルカラーのヘルメットやケミカルも取り扱う「東単」。お買い得品が勢揃い!

36ブルートゥースインカム『インターフォン』や高性能ケース『SWモテック』など、海外から便利なアイテムを日本に紹介する「トーヨー産業」。

37インドで生産される英国車『ロイヤルエンフィールド』の総輸入元「ウイングフット」のブース。現代に生きる本物のレトロを味わおう!

38ドイツ生まれの高性能エンジンオイル「リキモリ」。エンジン性能を向上させる各種添加剤も好評なのだ。

39バイク用パーツやアクセサリーの総合メーカー「プロト」は、ツーリングに便利なケースや『ゲルザブ』などを展示。

40サイドカーに乗りたいと思ったら、まずは水平対向2気筒エンジンを搭載するロシア製の「ウラル」をチェック!

41革製品やライディングウエアを豊富に取り揃える「大黒天クロージング」のブースには、いつも来場者で大賑わい。

42カワサキとKTMを取り扱う東京・多摩地区のバイクショップ「フリーダムナナ」は、オレンジ色に染まったKTMブースを出展。

43イギリスでパーツを生産し、日本で組み立てることで高性能と高精度を実現したサスペンション「ナイトロン」。豊富な対応車種も魅力。

44サーキットからストリート、そしてダートまで。あらゆる路面を確実に捉える日本の高性能タイヤブランド「ブリヂストン」も。

45バイクの買取だけでなく、車両販売や情報発信、文化育成をめざす総合企業「バイク王」。バイク用駐車場の整備も手がけている。

46デイライト機能も持つリプレイスウインカーの開発製造を手掛ける「ボスコム」。ワンオフ製作にも対応してくれる!

47東京の八王子でBMWとハーレーの正規ディーラーとして長年親しまれている信頼の老舗ショップ「コクボモータース」。

48神戸でハーレーのカスタムや整備を手がける「モトブルーズ」は、オリジナルアパレルをはじめ、クールなウエアを豊富に展開している。

49CBR250RRやX-ADVなど気になるニューモデルを続々と発表している「ホンダ」。屋外ブースではアウトレットセールを展開。

50屋内会場にはCB1300SBやグロムなど、人気モデルを展示。

51モリパークアウトドアヴィレッジにある「コールマン」の店内にも最新モデルを展示。ホンダからはCRF250Lが飾られた。さて、まだまだ続く出展ブース紹介!! 続きはこちらっ!! >>





こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

タグで検索