ライダーがサイレンの音に敏感なのはなぜ? ライダー考現学

ライダーがサイレンの音に敏感なのはなぜ?

ライダーがサイレンの音に敏感なのはなぜ?

掲載日:2009年03月16日 ライダー考現学    

読者からの質問

特に違反をしているわけではないのですが、サイレンの音が聞こえるたびに「俺か!?」と無駄に緊張し、周囲に対して異常なまでに警戒してしまいます。悪いことをしていないのに、どうしてこんな反応をしてしまうのでしょうか。

石川県/飛びマスターさん(ドゥカティ 1098S所有)

 

ライダーがサイレンの音に敏感なのはなぜ?

 

ライダーなら誰しも恐れるパトカーのサイレン。法定速度で走行していても、サイレンが鳴るたび「自分のことか!」と勘違いしてしまうことは多い。重症になると、消防車や救急車のサイレンに過剰な警戒心を抱くだけでなく、ちょっと速度超過を意識しただけで、空耳のようにあの音が聞こえてくることさえある。この異常なまでにするどい反応力には、とある理由があった。

 

自由を愛するライダーにとって、走りに制限を加える交通法規には大なり小なり不満がある。だからといってそれに抵触した場合、国家権力たるポリスメンからの痛烈な仕置きが下ることを忘れてはならない。ほんの一瞬の愚行により、ライダーの命たる免許そのものが大ピンチに陥ることもありうるのだ。免許が無ければバイクに乗れず、ライダー生命を絶たれたに等しい。ゆえに、バイクライフを死守するという悲壮なまでの決意こそが、サイレンに対する異常な恐れとして発露しているのだ。サイレンの音に体が反応するようではライダーとして修行が足りない証明。一度自らのライディングスタイルを見直すべきだろう。日々自らを研鑽し、サイレン程度で砕けない鉄壁のセーフティライディングを身につけて欲しい。

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