徳島県/高知県「林道京柱線 ~ 笹谷20林道 ~ 林道西峰線」

掲載日:2012年02月03日 林道ツーリング情報局四国エリア    

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徳島県/高知県「林道京柱線 ~ 笹谷20林道 ~ 林道西峰線」

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京柱峠にある小桧曽山登山口から「林道京柱線」に入っていくと、途中から「笹谷20林道」と名称が変わり、「祖谷山林道」に出る。「笹谷20林道」側には、深く切り立つ崖から徳島側の雄大な山並みを見渡すポイントがあり、谷あいには集落、その下には「祖谷山林道」も見える

祖谷の景色を楽しみながら県道32号を進み、道の駅にしいやで、香りに誘われてアメゴの串焼きを食べ、祖谷の恵みを満喫。小腹を満たし、県道32号から国道439号で京柱峠に向った。

峠の茶屋「京柱」がある京柱峠からは、徳島県側に烏帽子山や矢筈山、三嶺などの山岳が連なり、高知県側には急峻な山肌に棚田や集落が点在する四国らしい山並みが広がる。

展望を楽しむと、さっそく峠に入口がある「林道京柱線」を下っていった。背の高い林の中にフラットなダートが続き、途中で「笹谷20林道」と名称が変わると、見晴らしがいい場所に出た。思わずバイクを止めて、深く切り立つ崖から下界を見下ろす。京柱峠より標高が低いため、山並みや集落がクッキリと見えた。やがて「祖谷山林道」に突き当たると右折し、少し走ると矢筈峠となる。矢筈峠から南側は舗装され、峠の駐車場は登山者で賑わっていた。

再び京柱峠に戻り、国道439号を南へ1.4km。入口からダートの「林道西峰線」に入っていく。「林道楮佐古小桧曽線」に突き当たると、左側の坂を上がっていく。走りやすいダートだが、豊永峠の手前で落石があり注意。そして次の大きなコーナーを抜けると目の前に雄大な自然が飛び込んできた。と言うと、ちょっと大げさだけど、走りごたえもあり満足しているところに大展望が開けるので、感動もひとしおだ。しばらく開放的な峠からの山並を眺めたあと、小さく見える物部の町並みを目指して下って行った。

徳島県と高知県の県境にある矢筈峠を南下。曲がりくねった狭い道を抜けると、笹川沿いに県道49号を下る。上流には巨岩と清流が美しい笹渓谷が広がり、奥物部の自然美を眺めながらの下り道となる

徳島県と高知県の県境にある矢筈峠を南下。曲がりくねった狭い道を抜けると、笹川沿いに県道49号を下る。上流には巨岩と清流が美しい笹渓谷が広がり、奥物部の自然美を眺めながらの下り道となる

徳島県の郷土料理ぼうぜ(イボダイ)の姿寿司。酢でしめたぼうぜに、徳島名産のすだちを加えた酢飯を詰めたもの。現在でも秋祭りなどで食べる風習があり、ぼうぜの他にも、アユやアジなどを使った姿寿司も見かける

徳島県の郷土料理ぼうぜ(イボダイ)の姿寿司。酢でしめたぼうぜに、徳島名産のすだちを加えた酢飯を詰めたもの。現在でも秋祭りなどで食べる風習があり、ぼうぜの他にも、アユやアジなどを使った姿寿司も見かける

立ち寄りポイント

祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯

ポイント

道の駅にしいやに隣接する山門風の入口をくぐった高台にある、祖谷渓温泉「ホテル秘境の湯」。阿波の青石がまぶしい大浴場からは、祖谷渓谷を展望。露天風呂、保温作用が強い薬湯、新陳代謝を促進させる塩サウナもある。炭酸水素塩泉の泉質は肌触りがやさしく、しっとりとしたお湯。神経痛、腰痛、肩こりなどに効果的。営業時間は10時~21時。火曜定休。大人1,000円。

住所/徳島県三好市西祖谷山村尾井ノ内401番地
電話/0883-87-2300

サルでもわかる!! やさしい林道ツーリングガイド

林道京柱線~笹谷20林道 約9.5km
林道楮佐古小桧曽線 約17.5km
林道西峰線 約5.0km

マップ

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