静岡県「舞木林道+支線 ~ 林道両島上野線+米沢家老野線(仮)」

掲載日:2011年04月22日 林道ツーリング情報局東海エリア    

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日本有数の急流河川 天竜川をさかのぼる旅

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尾根沿いに遠州の山並みを見渡す「林道高集団地線」。北側から入ると、ところどころえぐれたジャリ道で標高を上げ、尾根に出る。夏場は草が生い茂り、道を覆うほどになってしまう。熊が出てきても不思議ではない雰囲気になるのも特徴の山深いダート

まずは「道の駅くんま水車の里」をめざして北上した。途中、大栗安へ立ち寄ってみると、黄金色の棚田や茶畑が広がった。道の駅に着くと、しばらくは標識にしたがい、東海自然歩道を走る。春には桃花が満開の寺平を通り、鳶ノ巣山に向かって行く。すぐに十字路(分岐①)となり、右は「林道赤鉢線」で、小川から離れるまでは心地よいフラット路面だ。左は、藪っぽい「林道イノコイド線」が分岐する。

分岐①を直進し、黒岩を静かに流れ落ちる「くろ滝」への分岐を過ぎると、「舞木林道」のダートが始まる。ダートを2.5kmほど進み、再び左右に支線が延びる十字路(分岐②)に出る。右は約400mで舗装路。左に進むと相川に出る。

一度、相川に出て、「林道高集団地線」の北側から入って行く。路面がダートになり1.7kmで、遠州の山並が広がる。分岐④の「舞木林道」に出た左折。1.6kmで舗装路になり、さらに1.6km走ると分岐⑤に出る。入口からダートの「林道箒木山線」に進むと、天竜杉の林間を気持ちよく駆け抜けられる。熊周辺を走り終えると、桃花と桜の木に囲まれた「道の駅天竜相津花桃の里」まで移動し、「夢のかけ橋」で一休み。

再びバイクにまたがると、天竜川の西側へ渡り、「林道両島上野線」を走り、「米沢家老野線」へと進んだ。「米沢家老野線」は、家老野までずっと杉が立ち並んでいるのが印象的な林道だった。日本の原風景が残る天竜の美しい自然に感動し、何度もバイクを止めたツーリングとなった。

遠州の奥座敷らしい素朴な雰囲気の「道の駅くんま水車の里」。この道の駅には、地物とお母さんたちが作る「そば処かあさんの店」があり、熊(くんま)産の手打ちそばと舞茸の「舞茸天ぷらそば」が人気。木曜定休

遠州の奥座敷らしい素朴な雰囲気の「道の駅くんま水車の里」。この道の駅には、地物とお母さんたちが作る「そば処かあさんの店」があり、熊(くんま)産の手打ちそばと舞茸の「舞茸天ぷらそば」が人気。木曜定休

秋葉山に天狗が住んでいたという伝説があり、古来より天狗と縁が深い。通称「天狗街道」と呼ばれる国道362号沿いの宮川には、縦8m×横6m×鼻の高さ4m、赤と白の色鮮やかな「日本一の大天狗面」がある

秋葉山に天狗が住んでいたという伝説があり、古来より天狗と縁が深い。通称「天狗街道」と呼ばれる国道362号沿いの宮川には、縦8m×横6m×鼻の高さ4m、赤と白の色鮮やかな「日本一の大天狗面」がある

立ち寄りポイント

秋葉山本宮秋葉神社本殿

ポイント

標高1000m以上の稜線を走る、天竜スーパー林道で秋葉山へ。参道の石段を上がると遠州平野の絶景を一望でき、金色の鳥居の先には、火防開運の神として崇められる「秋葉山本宮秋葉神社上社」が建つ。神宝には武田信玄、豊臣秀吉など数多くの武将の刀剣があり、国の重要文化財も展示。山麓の気田川沿いにある下社も参詣者が絶えない。駐車場あり。

住所/静岡県浜松市天竜区春野町領家841
 電話/053-985-0111(上社)

サルでもわかる!! やさしい林道ツーリングガイド

舞木林道+支線/ダート区間約6.2km
林道赤鉢線/ダート区間ピストン約1.2km
林道イノコイド線/ダート区間ピストン約1.0km
林道高集団地線/ダート区間約4.1km
林道箒木山線/ダート区間約4.1km
林道両島上野線+米沢家老野線(仮)/ダート区間約4.4km

マップ

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