福島県「林道一ノ渡戸四ッ屋線~林道日山源田線」

掲載日:2011年03月11日 林道ツーリング情報局東北エリア    

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アクセスよく走りやすい 猪苗代湖を望む林道

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天気に恵まれると、磐梯山を背景に猪苗代湖を大きく見渡せる「林道横沢舘線」。エリア内では一番のビュースポットだと思う。ただし、南側のゲートはいつも閉じている。不法投棄やアタック走行がなければ、ゲートも必要なかった気がするのだけど……

猪苗代湖の南、白鳥の飛来地として親しまれている、舘浜をスタート。まずは、すぐ近くにある「林道横沢舘線」を走る。おすすめは北側の入口から2つ目の支線。麓山をめざし2.7kmで行き止り、眼下に広がる猪苗代湖の大展望が魅力だ。分岐②は閉まっていたので往復し、「林道日山源田線」に来た。林道には「福島県のへそ」と呼ばれる高旗山登山口があり、車も多かった。

県道6号から県道235号に入り、「黒澤林道」へ向かった。途中、菅滝に立ち寄ってから「明神滝・黒沢」の看板のある分岐に着くと、黒沢沿いを走り安藤峠をめざした。峠を越すと、県道235号と繋がる支線があり、ダートを少し走った先にある布引山の高原では、33基の風車が回り爽やかな景色を演出している。

林道を抜けると、大戸町まで移動し、国道118号を離れファミリーマートの脇を入って行く。道なりに進むと「林道一ノ渡戸四ッ屋線」に着く。標高を上げ谷が深くなると、山肌に伸びるダートを見渡せる見晴らしのいい林道だ。入口から8.8kmで「林道黒森線」の分岐があるが、直ぐに舗装路に突き当たる。2つ目の分岐を左に進むと「林道大巣子線」。山並みを眺めながら下りる林道からは、ぽっかりと見える東山ダムが美しかった。

林道を走り終え、帰路に着くために国道121号を南下していると、会津鉄道の湯野上温泉駅に列車が止った。日本で唯一のかやぶき屋根の駅舎だ。風情があって、「なんだかいいな」と思った。

林道を抜け県道325号を北上すると、東山ダムにたどり着く。目の前に広がる風景よりも「林道大巣子線」から見えた、山並みに囲まれた東山ダムのほうが美しかった。湖岸にそそり立つ「屏風岩」。圧倒される大きさに自然の雄大さを見た

林道を抜け県道325号を北上すると、東山ダムにたどり着く。目の前に広がる風景よりも「林道大巣子線」から見えた、山並みに囲まれた東山ダムのほうが美しかった。湖岸にそそり立つ「屏風岩」。圧倒される大きさに自然の雄大さを見た

阿賀野川上流の景勝地に、5つの源泉をもつ「湯野上温泉」。豊富な湯量と渓谷美が魅力であり、露天風呂からの眺めと郷土料理が自慢だ。宿は湯野上温泉駅の周辺にあり、中山風穴の入口に無料の湯野上温泉足湯がある

阿賀野川上流の景勝地に、5つの源泉をもつ「湯野上温泉」。豊富な湯量と渓谷美が魅力であり、露天風呂からの眺めと郷土料理が自慢だ。宿は湯野上温泉駅の周辺にあり、中山風穴の入口に無料の湯野上温泉足湯がある

立ち寄りポイント

塔のへつり

ポイント

川に迫る断崖が長い年月の浸食風化で、塔のように削られた「塔のへつり」。奇岩が200mにわたり連なる特異例として、天然記念物に指定。吊橋を渡り岩の下の狭い歩道を巡ることができ、橋のたもとには「虚空蔵菩薩」が祭られている。また、うるち米を餅のように作り、十念味噌をつけ炭火で焼く郷土料理「しんごろう」も、ここで食べられる。1本200円。駐車場300円、見学無料。

営業時間/10時~19時

料金/大人500円(日帰り入浴)

住所/福島県南会津郡下郷町弥五島下夕林
 電話/0241-68-2920(観光案内所)

サルでもわかる!! やさしい林道ツーリングガイド

林道一ノ渡戸四ッ屋線/ダート区間約15.4km
林道大巣子線/ダート区間約4km
林道黒森線/ダート区間約0.5Km
黒沢林道/ダート区間約12km
林道横沢舘線/ダート区間約6.2km
林道日山源田線/ダート区間約10.2km

マップ

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