掲載日:2009年09月10日 フォトTOPICS
撮影/GARRRR編集部
前日の車検を受けた車両たち。重い雲の空の下、緊張のスタートを待ち構える。
「日高2DAYSエンデューロ」は、日本でも有数のハードなレースだ。この日高2DAYSに憧れ、全国から腕自慢のライダーたちが集まってくる。2004年からはMFJエンデューロ全日本クラスを併催、国際大会であるISDEの日本代表チーム選抜大会の一戦となったのだ。2009年の日高2DAYSは、両日とも激しい雨が降ったかと思えば、青空を見せたりと、ライダーを苦しめるコンディションとなったが、最終戦ということもあり熱い走りを見ることができた。MFJ全日本エンデューロ選手権最終戦の詳細は、10月6日発売のGARRRRで!
01丸太を越えるスペシャルテストコースではライダーの技量が試される。
02セクションの間にある快適に飛ばせるフラットダート。
03町営牧場を抜ける。これは、ライダーによるサービスカット。
04エンデューロマシンの名門「tm」を駆る。こちらの車両はtm125ED。
05深い轍が出来、段々とコースの難易度が上がる。
06日高では一瞬の油断が転倒につながってしまう。
07日高2DAYSのひとコマ
08日高2DAYSのひとコマ
09舗装路へと抜け、束の間の安堵感を味わう。
10レアなエンデューロマシン「BETA RR4T-250M」
11日高2DAYSのひとコマ
12GARRRRでもお馴染み「チビテク」講師の内山裕太郎も参加
13小池田猛は、今年からBMW G450Xでエンデューロに参戦。
14タイトなウッズセクションでは、ライダーの技量が試される。
15北海道ならではの長い直線でワイドオープン。
16日高2DAYSのひとコマ
17北の大地の雄大な自然の中を駆け抜ける。