2009 JNCC R4- エルニド池の平中部東海

掲載日:2009年08月27日 フォトTOPICS    

取材協力/JNCC 全日本XCエンデューロ選手権  撮影/GARRRR編集部

大きな石がゴロゴロと転がった長い下り坂。

日本有数のガレ場レース
JNCCで限定復活

日本で行われるエンデューロの草分け的存在であるJNCC(ジャパンナショナルクロスカントリーの略)が、8月23日(日)長野県の池の平で行われた。大きな石がゴロゴロと転がった「ガレ場」を走るようなセクションもあり、楽しくも辛いコース。CompGP AAクラスには、小池田猛やGARRRRでもお馴染み「チビテク」講師の内山裕太郎も参加。JNCCが主催するクロスカントリーは、コースを作るために木を伐採することなく、自然のフィールドをバイクで駆け抜ける競技。女性参加者も増え、オフロードを愛するライダーなら誰でも楽しめるレースだ。

「2009 JNCC R4- エルニド池の平中部東海」の詳しい内容は、9月6日発売のGARRRR で!

フォトTOPICS(写真点数/17枚)

01秋の気配を感じる空の下、スタート直前、緊張の瞬間。

02参加者には女性ライダーも数名みられた。

03土にまみれながら、KTM125EXCを駆るライダー。

04転倒しても笑顔になるのは、クロスカントリーのいいところ。

05抜けるまでが大変な渋滞区間。

06岩に近い大きな石の道を下るKTM125EXC。

07石も少なく路面のコンディションが良い箇所もある。

08ライン上にはタイヤ跡で深い溝が出来ている。抜けるのもひと苦労。

09石でタイヤが滑ってしまい座ったままでは登れない。

10振り向けば美しい景色が広がっているのですがねぇ…。

11ガレ場をようやく抜けてきたKTM250SXF。

12このガレ場は容赦ない。YZ250Fを押しながら登るのもキツイ。

132ストマシンでの参加者も多く見られた。

142スト vs 4スト! コーナーを競い合う。

15常に長時間レースながら攻め続ける熱いライダー。

16KTMオーナーが参加する「SPL オレンジクロスオーバー KTMカップ」

17CompGP AAクラスの入賞者たち。

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