掲載日:2014年05月15日 原付のある風景「原・風景」
町家は京都の伝統的な木造建築で、間口が狭く奥行きのあることが特徴。今でも京都を歩けば見ることができる。その素朴なたたずまいを楽しめるように、カフェや食堂、ホテルになっていることも。1000年以上の長きにわたり、日本の政治・文化の中心であったこの地域では、道は隅々まで張り巡らされ細い路地となって暮らしに接している。そんな古都には、小まわりの効く原付が似合う風景。(K)
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