カブ生活

ゆるカブ第九十回「2018カフェカブ青山22th vol.2 カスタムカブ30台紹介!」

掲載日:2018年11月27日 原付漫遊記松本よしえのゆるカブdays    

え・文・写真/松本よしえ

今年の女性ゲストはタレントの下川原利紗さん(左)と女優の下舘あいさん(右)です。

2018年11月3〜4日にHondaウェルカムプラザ青山で開催された
カフェカブ22thレポートのつづきです。写真をいっぱい載せるので見てね~!

一回じゃ終わらないのが『カフェカブ:カフェカブミーティング in 青山』のレポート!
参加者は1カ月前にネットで申し込みをし、磨きをかけたカブとともに青山へやってきます。み~んな素敵なカブばかりなのですよ。じっくり拝見するうちにどんな風に走るのか。妄想の世界へと誘われます。さあ、今回も写真を大盛りでいきますよ。

【左上】トレイル110の色もいいし、木製のリアボックスがすごく気になるんです。【右上】アジアの風が吹いています。スポーティ! 手前の1台は大径ブレーキディスクだ。【左下】グリーンは地味って言われるけど、こんな風にまとまめると楽しそう♪【右下】エイプハンガー!これで手が届くのかと思ったけど帰りがけに遭遇したら辛そうではなかった。

【左上/右上】チキンラーメンもカブと同期生。60周年を祝う二台がいたよ。【左下】角目が増えました。ヘッドライトのバイザーも面白い。【右下】これは角目がダブルでついてた!

【左上】「急がない事 いつも冷静な事」心に響く標語だねぇ。【右上】開けてみたくて堪らないけど、堪えました!【左下】「特急」に新しい定義が!【右下】ヘッドライトのピヨピヨバイザーには立体のホンダウイングマーク。シートとラバー関係はレッドで。足型のブレーキペダル。

受付終了間際に滑り込んだ一台は注目の的だった。木箱に積んだ柿とカボチャを参加者に振る舞ってくれた 。オイル漏れしてたけど無事に帰り着いたかな。

【左上】個人的にはこれくらいのスッキリ加減が好き!【右上】ピカピカのC125も多かったね。オーナーさんに聞いたら燃費70Km/Lだって!【左下】会場で告知を発見! AOSHIMA(青島文化教材社)の「ホンダ スーパーカブコレクション」はいよいよ12月発売です。1/32スケール(箱入り500円)で、全8種類(7種類+シークレット1台)です。【右下】ここにもピンク系のカブ。ハンドルやホイールに注目。

【左上】なんと二日目の遠来賞は台湾の方! 「台北Honda Cub Club Taiwan」や「湘南カブキチクラブ台湾支部」のメンバーさんらしいです。【右上】この日は台湾から別のチームも来日。「台湾ガッツCubチーム」の女子達と絶賛交流中です。【左下/右下】わわわ、詰めたハンドルやテールライトのところ!見どころいっぱい。

【左上】ここからは前日の11/3の写真です。革カブさんは今年も元気いっぱい革だらけだ。【右上】革といえば素敵な瓶ホルダーを付けた方がいました。【左下】こちらは常連さん。金属のエングルーブが素晴らしい。【右下】気合いの入った方が多かったせいか、今年はこんなスッキリ具合にやられる。密林箱もよし!

【左上/右上】大胆な三輪仕様。タンクはシート下から背中へ。給油口やレベルゲージも移動してある。【左下】ハンターカブがこんなに好き!【右下】この参加車両はC50かな。

【左上】これはカブラなのかカブラ風なのか。リアのアンダーガードの取り回しなどガン見しちゃうよ。【右上】美しいカブラ発見!オリジナルパーツがついても統一感が半端ない!【左下/右下】完成度の高さが目を引くヒッチで牽引スタイル。

【左上】もう一台ヒッチで牽引するカブが!【右上】レッドカーペットがよく似合うね。【左下】アイスキャンディーは子どもにも大人気でした。【右下】今年はあまり見かけなかったジョルカブ!
ということで2回にわたって"ゆるカブ的カフェカブ観察記"をお届けしました。みなさん、また来年お会いしましょう!

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