【GSX-R125試乗記事】小さくても本格的な走りが楽しめるGSX-Rシリーズの末っ子

掲載日:2018年03月29日 試乗インプレ・レビュー    

取材・文・写真/野岸“ねぎ”泰之

【GSX-R125試乗記事】小さくても本格的な走りが楽しめるGSX-Rシリーズの末っ子の画像

SUZUKI GSX-R125

速さとスポーツ性能を予感させる
フルカウル&セパレートハンドル

スズキのラインナップの中で、長年にわたって高い人気を誇るのが、フルカウルスポーツであるGSX-Rシリーズ。その末弟ともいえるのが、GSX-R125だ。フルカウルに包まれ、セパレートハンドルを装備している以外、車体サイズは先に発売されたネイキッドタイプのGSX-S125とほぼ同じで、エンジンや変速比などもまったく同じスペックだ。

滑らかで流麗なラインを持つフルカウルと、そこにビルトインされた縦型2灯式のLEDヘッドライト、そしてメーカー名をあしらった大胆なグラフィックなどは、まさにGSX-Rシリーズの血統を受け継ぐアグレッシブなものとなっている。

スズキ GSX-R125の試乗インプレッション

スズキ GSX-R125の特徴は次ページにて

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