レポートから抜粋
得意の朝駆けで、通勤ばかりに働くアプリオ君を連れだしてみました。台風後で天気が良くなるだろうと読んで、朝焼けを狙いに今回は筑波連山のきのこ山へ。頂上近くに行くと、開けたパラグライダーの滑走場所？が。丁度、朝日が昇ってきました。

編集部から
早朝お散歩ツーリングで、こんなに素晴らしい景色に出会えるとは羨ましい限りです！ これは朝焼けですが、9月のフォトコンテストのお題が「夕焼け」になったのは、「朝焼けとか夕焼けって、きれいだよね」ということを、この写真が改めて気づかせてくれたことが大きかったりします。

レポートから抜粋
バイク屋さん（BLUE MOTORCYCLEさん）でタイヤを換えてもらい、嬉しくてそのまま林道へプチツーリングとなりました。今回のタイヤはミシュラン「AC10」。一般公道も走行可能なゴツゴツタイヤ。林道では景色を見ながら楽しく走ることが出来ました。景色のいい、チョット開けた場所があったので記念撮影。静かな山の中で綺麗な空気と木に囲まれて、のんびり走っていると、とても良い気分転換になります(^-^)

編集部から
「ここに行ってみたい！」という声が編集部で最も多かった写真がこちらです。左右を山に囲まれていている独特の「山っぷり」もステキ！ 青空まで美しいこんな風景が「市内のプチツーリング」でできてしまうのはうらやましいです。ちなみに、編集部員Nは、山梨・富士ヶ嶺で開催されていたヘアスクランブルレースにシリーズ参戦していたのですが、AC10使ってました。コスパもよくて、砂利路面でもよく走ってくれるタイヤですね！

レポートから抜粋
時間が空いたので近くの飛騨高山のアルコピアスキー場のひまわり園と鈴蘭高原に涼みに行って来ました！ 鈴蘭高原に着いたのが5時半ごろでしたが涼むどころか半袖ではヒンヤリしてちょっと寒いくらいでした。ここ最近は天気が悪かったので久しぶりに山を見ることが出来ました！

編集部から
ものすごく青なんです。蒼といってもいい。藍というべきかもしれない。さらに森の木々の青々と茂る様子は碧というしかない。そんな1枚です。乗鞍岳の手前には鉄塔がチラホラ見えているのですが、その人工物のなんとかよわいこと。そして山々のなんと崇高なこと。これぞ日本の山だと思いました。

レポートから抜粋
それはまるで海を泳ぐクジラのようでした。降水確率が高い中、キャンプ仲間と内山牧場へ行きました。案の定、道中雨に降られ、さらに最後に到着した仲間が一緒に霧を連れてきてしまい、辺りが真っ白に……。日が暮れてきて「今日は山は見れないかな」と話していた時、突然いっきに霧が引き、それは姿を現しました。

編集部から
これはクジラですね！ このクジラを演じている荒船山は、そびえたつ岩盤が特徴的で荒々しい印象の山なのですが、雲海というスペシャルなエッセンスによって、生命力あふれるクジラに大変貌しています。写真がちょっと暗いですが、日が暮れてきているという状況ですからやむなしです。バイクで走ればこんな瞬間に出会うこともできるんですね！

レポートから抜粋
山は魅力的がいっぱいですね。バイクと山は切っても切れません。涼を求めて、走りを求めて、食を求めて……。今日は名古屋の有名な“山”に行ってきました。市内にある為お手軽に行けますが、登頂は困難。入念な準備と計画は欠かせません。 さぁ、頑張っていってみましょう！

編集部から
迷峰「喫茶マウンテン」。その登頂の厳しさを知る編集部員の推しにより見事入選となりました。なるほど、この手があったか（笑） さらに、無事登頂した様子も見てとれで、なんだかおなか一杯になりました（笑）