原付クラスならフルエキも予算内!?【GROM編】

掲載日:2015年11月20日   バイクブロス通販部ピックアップ    

学生のころ一学年上に、小品盆栽が趣味の先輩がいました。二十歳まえなのに盆栽が趣味とは、変わった人だなぁと思っていたのですが、小品(小さいサイズ)の盆栽だったからこそ、学生が使えるお金でもそこそこ楽しめていたように思います。

MORIWAKI
MEGAPHONE SUS

大排気量車なら二けた万円は覚悟しなきゃいけないフルエキゾーストマフラーも、小排気量で単気筒のグロムなら5万円以下でモリワキ・クオリティが手に入ります。伝統のメガホンスタイルで、ノーマルとは異なるダウンセット。モタードっぽいノーマルスタイルから、ネイキッドスポーツ・ルックへ変身!

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SP忠男
PURE SPORT Megaphone

モリワキ同様のダウンタイプ。ステンレス製。MotoGPマシンのようなマフラーエンドデザインが人気の製品です。必要な排気管長を得るために、エンジンの下部でエキパイがループしているのも特徴。イケイケのルックスなのに、ちゃんとJMCA認定品というのも高ポイントですね。

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YOSHIMURA
R-77S サイクロン カーボンエンド TYPE-Down

小排気量車用とはいえ、ヨシムラらしいサイレンサー形状なのが、所有する喜びを刺激してくれます。もちろん性能は折り紙つきのヨシムラ・スペックで、JMCA適合。写真のチタンブルーカバーのほか、同シリーズ にはステンレスカバーやスリップオンタイプもラインナップされています。

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OVER RACING
ツインカーボン マフラー

オーヴァーの本拠地は、鈴鹿サーキットのある三重県鈴鹿市。レーシングコンストラクターとしての活動から得られたノウハウを一般向けの製品へ反映させ、バイクブロス通販でも人気です。単気筒エンジンのグロムなのに、2本出しというのも、きっと性能上のメリットがあると思うのですが、見た目、いいですよね。

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NOJIMA
DLC-TITAN FULL-EX

ビッグバイク向けのイメージが強いノジマエンジニアリングにも、「小品盆栽用」(グロム用)のマフラー、しかも大人のためのDLC-TITANがラインナップされています。ボリュームのあるサイレンサーが、クラスレスの豪華さを演出してくれています。エキパイもサイレンサーもチタン製なのに実売8万円以下。

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SP武川
コーンオーバルマフラー

ここまでは、レースシーンやビッグバイクで知られたブランド品を採りあげてきましたが、とはいえ、スペシャルパーツ武川なくして、「バイクの小品盆栽」はありえません。ボリューム感のあるオーバル(楕円)サイレンサーに、ヨシムラっぽいエンドデザイン。しかもこの価格。より手軽な スリップオンタイプ も。

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