ノーマルのようなシンプルルックのTMAX530 プロが造るカスタム

ノーマルのようなシンプルルックのTMAX530

掲載日:2018年04月11日 プロが造るカスタム    

取材協力/クオータードラゴン
取材・写真・文/ガスグラフィックス

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530の画像
ヤマハ TMAX530(クオータードラゴン)

吸排気系と外装ライトチューンで
シンプルスタイルを楽しむ

バイクやスクーターに詳しくない人が見れば、クオータードラゴンが手掛けたTMAX530には、マフラー以外に変更が無いように見える。しかし細部に目を凝らすとさりげないパーツにまで手が加えられているのだ。スクリーンやブレーキマスターシリンダーには、フランス製の人気ブランドBCD DESIGN、カーボン外装は日本の弥生。そしてフェンダーレスキットやハンドル周りの変更と、ノーマルルックを活かしたライトカスタムに仕上げられている。

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

今回のTMAX530は女性オーナーのもの。しかもこれまでにTMAXの1型、2型と乗り継いできたという生粋のTMAX好きだ。 TMAX は一般的なスクーターと比較すると重量があり、シート高も高めで、重心も高い位置にあるため、女性や小柄な男性ユーザーに敬遠されることもあるが、このTMAX530はワイズギア製ローダウンキットを組むことでそれらを克服している。

決して目立つような仕上げではないものの、TMAXの良さを引き出すためのシンプルチューニングがされており、走りを楽しみたいビックスクーター乗りのファーストステップカスタムとしてお薦めな内容だ。

ショーカーのような完全ビジュアル重視のスクーターと、純粋に走りを求めるスクーター。この対極に位置するジャンルの橋渡しとなるTMAXの存在は、これからもたくさんのエントリーユーザーを増やす起爆剤になってくれるに違いない。

詳細写真

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

クオータードラゴンの定番チューニングメニューとなっているPRO DRAG製エキパイにAKRAPOVIC製サイレンサーを装着。青く煌くチタンのエキパイとブラックカーボンの雰囲気だけで、「速そう!」と思わせる説得力を持つ。

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

外装各部に装着されたカーボンパーツは、日本が誇るTMAX専門のパーツブランド、弥生製のもの。販売されているアイテムを全て装着するのではなくワンポイントとして取り入れている。このさり気なさがノーマルのように見せるポイントなのだ。

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

J2Wのハンドルポストに変更することで、視覚的にも軽量感が増したハンドル周り。またマスターシリンダーなど一部パーツをBCD DESIGN製に変更したことで、レーシーな雰囲気を纏っている。

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

フロントフェンダーは弥生製カーボンパーツを採用。どれだけカーボンパーツを使うかでなく、どこにカーボンパーツを使うのか? スタイリッシュに魅せるテクニックを教えてくれるカスタムセンスがクオータードラゴンの魅力だ。

ノーマルのような超絶シンプルルックのTMAX530のカスタム画像

このショートスクリーンもBCD DESIGNによるもの。スタンダードの良さ、機能パーツの実用性、デザイン性の3つをハイレベルで融合させている。

カスタムポイント
  • ●フロントスクリーン…BCD DESIGN ●リアフェンダー…PIT IN AUTOフェンダーレスキット ●マフラー…AKRAPOVIC ●エキパイ…PRODRAG ●吸気系…KOSOエアクリーナーダクト、QUARTER DRAGOノーマルエアクリーナー用ファンネル ●ハンドル…J2Wハンドルポスト ●その他…カーボン外装、MALOSSI TCユニット

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