TMAXをラグジュアリーテイストに仕上げる

掲載日:2018年01月17日 プロが造るカスタム    

取材協力/ゴッティ
取材・写真・文/ガスグラフィックス

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TMAXをラグジュアリーテイストに仕上げるのカスタム画像

使用されているフロントフェイスはGOTTY製。このような複雑なラインがどれだけあっても、文字入れ、各種グラフィックなど、容易に配置できるのがポイント。ただし、ここまで美しく完成させることができるのは、高度な施工技術を持っているからだ。

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人気の弥生製シートカウル。シャープなデザインは、TMAX乗りの定番アイテムとなっており、このシートに憧れてTMAXを選ぶ人も存在する。テールライトはYZF-R1用を加工して装着。

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視覚に飛び込んでくるシートはGOTTYによる張り替えシート。乗り心地などを重視して、ノーマルスペックを大きく崩さないように仕上げた。このサイド部分のようなグラフィックは、ラッピングだからできる技。ラッピングを貼ればボディに傷もつきにくくなるので、愛車を守りカスタムできるという一石二鳥のテクニック。

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シートなどと合わせて、ポイントカラーとなったレッドをホイールにも採用。ストッピングパワーを上げるために、大径ローターとブレンボ製キャリパーを装着。

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GOTTYのカスタムでは、もはや定番となっているTWO BROTHERS RACING製サイレンサー。リアシート回りのカラー=ブラックと統一感がでるように、サイレンサーもブラックを採用。

カスタムポイント
  • ●フロントフェイス…GOTTY ●リアカウル…弥生 ●シート…GOTTY ●マフラー…TWO BROTHERS RACING ●ハンドルバー…セパレートハンドル ●グリップ…DOMINO ●フロント&リアブレーキ…BREMBOキャリパー ●テールランプ…YAMAHA YZF-R1 ●電飾…LED 600発、スライダー500発、ストロボ20発 ●外装…ラッピング(GOTTY)

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