フォルツァのスタイルを一変させるハードスタイル

掲載日:2017年10月08日 プロが造るカスタム    

取材協力/ゴッティ
取材・写真・文/ガスグラフィックス

フォルツァのスタイルを一変させるハードスタイルの画像
ホンダ フォルツァ(ゴッティ)

フェイススワップではなくヘッドライトスワップで
正体不明のルックスを生み出した

元々はヤマハマグザムを中心としたシンプルなラグジュアリースタイルが得意だった大阪のGOTTY(ゴッティ)は、最近は精力的にハードカスタムにも力を入れている。今回の車両は、フロントヘッドライトをスーパースポーツのスズキGSX-R用に、リアはシグマスパイダー製を装着することで、ベース車両がホンダフォルツァだと気づくのに時間がかかる、外観を一変させるスタイルを手に入れた。

フォルツァのスタイルを一変させるハードスタイルのカスタム画像

GOTTYが目指すハードスタイルは、唯一無二の存在感を目指すことが目的だ。つまり、誰もが真似できるものではなく、その1台だけが孤高の存在として、スクーターカスタムの世界に君臨することに意味を持つ。それを実現するために、様々なユーザーに対応できるたくさんのアイデアと表現力で、各車をプロデュースしていくのだ。

これからスクーターの世界に踏み入れる人。または、今までさんざんやりつくしてしまい、次のステップへの答えが見つからない人。そういったユーザーの気持ちに応えてくれるのが、このGOTTYというショップなのだ。

ゴッティ フォルツァの詳細写真は次のページにて

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