ヤマハ マジェスティ

掲載日:2012年03月14日 プロが造るカスタム    

ヤマハ マジェスティ

黒外装×カーボン×ラグジーなメッキ!
このハイクオリティセンスをご覧あれ

カスタムユーザーの格好の標的になるマジェスティは、やりつくした感もありどこか似通ったスタイルに陥り易い。そう思うユーザーも少なくないはず。そこで参考にしてもらいたいのがエタニティのマジェスティだ。

ホイールベースが拡大していることはあえて悟られないよう、カウル側を後方にオフセットするリアパートや、ワンオフでありながらもスポーティ&ジェントルなマフラーは、確かにマジェスティの既存カスタムでは珍しいし、そこにカーボンフェイスやアルカンターラシートも加わればなおさらだ。また細部ではメッキの質感がプラスされ、一見ジェントルでありながら、やっているメニューはとてつもなくスーパーハード。

「ポイントによってカスタムの主張は削ぎ落とす」。この裏テーマの実現こそ、エタニティのマジェスティが目指したもの。ライバルと同じ仕様に満足できないカスタムフリークには見逃せない要素が満載だ!!

ヤマハ マジェスティ Machine Detail Check!

足回り同様にクロームを用いて仕上げられたハンドルまわり。ハンドル中央部にマウントされるスイッチパネルはエアサス用で、使いやすさを考慮するなら理想的な配置だ。メーターパネルはELタイプに換装済み。

足回り同様にクロームを用いて仕上げられたハンドルまわり。ハンドル中央部にマウントされるスイッチパネルはエアサス用で、使いやすさを考慮するなら理想的な配置だ。メーターパネルはELタイプに換装済み。

マフラーはmotoGPテイストのレーシーな同ショップエタ管。ワンオフしたにも関わらず極力マフラーであることの露出は行わず、内に収めてまとめるセンスの良さも光る。ワンオフ=ド派手が全てではない。

マフラーはmotoGPテイストのレーシーな同ショップエタ管。ワンオフしたにも関わらず極力マフラーであることの露出は行わず、内に収めてまとめるセンスの良さも光る。ワンオフ=ド派手が全てではない。

カウルとタイヤの位置関係だけ見ると、ロンホイしていないように見せた確信犯ノリがうかがえるポイント。これはマッドスピードのテールオフセットパーツのおかげ! 次世代ロンホイスタイルの新たなカタチ!?

カウルとタイヤの位置関係だけ見ると、ロンホイしていないように見せた確信犯ノリがうかがえるポイント。これはマッドスピードのテールオフセットパーツのおかげ! 次世代ロンホイスタイルの新たなカタチ!?

ヤマハ マジェスティ CUSTOM MENU

●エアロ…エタニティ・カーボンフェイス、サイドカウル、マッドスピード・ハイマウントテールスポイラータイプ2 ●吸排気…エタニティ・ワンオフマフラー ●足まわり…apr・DC-AIRエアサスペンション ●ブレーキ…デイトナ・メッキマスターシリンダー、メッシュブレーキホース ●電装…HIDヘッドライト、ボスコムジャパン・LEDフロントウインカー、プロショップウェーブ・LEDテール ●その他…エタニティ・シート張替え、エタニティ・ワンオフロングホイールベース加工

ショップ情報

住所/埼玉県川口市東領家4-4-3
Tel/048-228-5800
Fax/048-228-5801
営業時間/11:00~19:00
定休日/木曜

情報提供元

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