ホンダ フォルツァ

掲載日:2011年12月01日 プロが造るカスタム    

ホンダ フォルツァ

派手系ラグジーとは違う
今度は渋いオールブラック!

GOTTYの提案するスタイルは、根本にあるのはラグジュアリーだが、そこに見た目のインパクトを高次元で融合している点に魅了されるオーナーが多い。そんな同店のイメージとは真逆に近い、マットブラック仕上げの激渋な1台が登場。

主なメニューは、各パーツのブラックアウト仕上げが中心となり、インナーパネルにはスタイリッシュなカーボンを、そしてトランクを開けるとシグマスパイダーオリジナルのラグジーボックスを搭載することで、同店らしいスパイスを効かせてオリジナル感アップ。パッと見の印象が落ち着いている分、通勤通学といった日常の足として乗ることも充分可能だろう。

派手にいくか、渋くいくか、圧倒的なGOTTYのプロデュース力にかかれば、オーナー意向の様々な振り幅のオーダーに応えられる。このフォルツァはその証でもあるのだ。

ホンダ フォルツァ Machine Detail Check!

シート下のトランクスペースには、業界初のアイテムでもあるシグマススパイダーのラグジュアリーボックスを完備。収納スペースですら、ラグジーに装いたいニーズから生まれた製品で、実用性の点でも優れている。

シート下のトランクスペースには、業界初のアイテムでもあるシグマススパイダーのラグジュアリーボックスを完備。収納スペースですら、ラグジーに装いたいニーズから生まれた製品で、実用性の点でも優れている。

マフラーはマットブラックの焼き付け塗装が施される。元のステンレス素材を他のパートと同調するかのごとく、あえてブラックアウトする大胆な発想がポイント。だからこそシブさがにじみ出ているのだろう。

マフラーはマットブラックの焼き付け塗装が施される。元のステンレス素材を他のパートと同調するかのごとく、あえてブラックアウトする大胆な発想がポイント。だからこそシブさがにじみ出ているのだろう。

インナーはカーボンにイメージチェンジ。マットブラック+カーボン柄で、現在のユーロ四輪スポーツカーカスタムを思わせるコーディネイトといえる。浅はかなラグジー車両との差別化にも有効なテクニックだ。

インナーはカーボンにイメージチェンジ。マットブラック+カーボン柄で、現在のユーロ四輪スポーツカーカスタムを思わせるコーディネイトといえる。浅はかなラグジー車両との差別化にも有効なテクニックだ。

ホンダ フォルツァ CUSTOM MENU

●エアロ…BITE・フロントフェイス ●吸排気…GOTTY・マフラーマットブラック焼き付け塗装 ●ハンドル…GOTTY・ミラー、GOTTY・特注カーボンカバー ●足まわり…カムストック・車高調整サス(リア) ●電装…ウインカーレンズ&テールレンズブラックスモーク加工 ●その他…GOTTY・オールペン(マットブラック)、シグマスパイダー・ラグジュアリーボックス ●コンプリート価格…120万円

ショップ情報

住所/大阪府大阪市浪速区下寺3-3-6
Tel/06-6643-5532
Fax/06-6643-5534
営業時間/10:30~19:00
定休日/火、第1第3水

情報提供元

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