ヤマハ マグザム

掲載日:2011年11月11日 プロが造るカスタム    

ヤマハ マグザム

コダワリのペイントが目立ちすぎ!
誰もが振り向くローライダーコンセプト車

オリジナルのエアロで決めた外装を、ラップ塗装、レース塗装、カーボン調の塗装、さらに新開発のクラウト塗装と、あらゆるペイントテクニックを駆使してマルチカラーキャンディフレーク仕様として完成したのがこちらのマグザム。製作したのはスクーター乗り御用達のエアロメーカー「ウォーリアーズ」だ。

見れば見るほどとことんド派手!そんな印象ではあるが、目指すべき“ローライダー”路線として上手くまとめられている点は見逃せない。マフラーやシートなどパーツチョイスも的確で、ペイントとのバランスはバッチリだ。シンプル志向なマグザムが多い現状にこのカスタムサンプルは衝撃的!!

エアロメーカーでありながら、カスタムペイントにも力を入れることで知られるウォーリアーズ。なおこのペイントの様子はYouTubeにアップされているので、「WARRIORZペイント」で検索して、匠の技をチェックしてみてほしい!

ヤマハ マグザム Machine Detail Check!

エアロは自社でかため、フロントはエアロフェイスのバージョン II に一新。エアロデザイン自体はシンプルなチョイスでも、それをペイントワークでド派手なスタイルへ豹変させた驚くべきカスタムサンプルだろう。

エアロは自社でかため、フロントはエアロフェイスのバージョン II に一新。エアロデザイン自体はシンプルなチョイスでも、それをペイントワークでド派手なスタイルへ豹変させた驚くべきカスタムサンプルだろう。

リアウイングはウォーリアーズのバージョン I 。ところで写真のブラック&ブルーのペイントは、新手法のクラウト塗装だ。その他にもラップ塗装やカーボン調塗装など、様々なテクニックが用いられている。

リアウイングはウォーリアーズのバージョン I 。ところで写真のブラック&ブルーのペイントは、新手法のクラウト塗装だ。その他にもラップ塗装やカーボン調塗装など、様々なテクニックが用いられている。

メリハリを付けつつ、マグザムのロングさを強調するペイントのデザインは、まさにロー&ロングにうってつけだ。ちらりと見えるインナー部のスピーカーすらも、ルックスのワンポイントとしてペイント済み!

メリハリを付けつつ、マグザムのロングさを強調するペイントのデザインは、まさにロー&ロングにうってつけだ。ちらりと見えるインナー部のスピーカーすらも、ルックスのワンポイントとしてペイント済み!

ヤマハ マグザム CUSTOM MENU

●エアロ…ウォーリアーズ・エアロフェイスV2、ウォーリアーズ・リアウイングV1、ウォーリアーズ・穴埋めパネル ●吸排気…apr・スポーツラインマフラー ●ハンドル…ポッシュフェイス・ミドルアッパーハンドルバー、デイトナ・ハンドルポスト&ハンドルライザー&グリップ&メッキスイッチボックス&ミラー ●足まわり…apr・DC-AIRエアサスペンション ●ブレーキ…デイトナ・メッキブレーキキャリパー&ブレーキサポート&ブレーキローター ●電装…キッカー・EX-4.2スピーカー ●その他…ウォーリアーズ・マルチカラーキャンディフレーク塗装

ショップ情報

住所/千葉県君津市外箕輪2-8-28
Tel/0439-54-7150
Fax/0439-54-7160
営業時間/9:00~18:00
定休日/日曜

情報提供元

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