スズキ スカイウェイブ

掲載日:2011年08月19日 プロが造るカスタム    

スズキ スカイウェイブ

王者の風格漂う!
究極のロー&ロングカスタム

見る者を圧倒する、35cmにおよぶロングホイールベース加工、そしてエアサスによる究極のローダウンを具現化したエタニティのスカイウェイブ。どのパートを見ても一切スキのないフィニッシュで、なんとも同店らしい一台に仕上がっている。

リアに目を向ければリアタイヤは225幅の驚異的極太サイズで、ホイールも四輪スポーツ系で定評のあるワーク製を装備している。そのためエンジンも通常より左にオフセットする大手術をしているが、実は大加工と呼べるのは、ほかにマフラーやエアタンクぐらいで、それほど多くないのもこの車両の特筆すべき点だ。

フェイス以外は見ての通り、完全なるエアロレス。しかし、ひとたびリアに目を向ければ、圧倒的存在感を誇るスタイリング! このギャップがまた堪らない。

スズキ スカイウェイブ Machine Detail Check!

マフラーもワンオフ製作の一品。同店でも人気の高いショート管を使いながら、ホイールを強調できるようにショートレイアウトとした。四輪車用のホイールに225幅のタイヤを履かせたリアまわりにも注目したい。

マフラーもワンオフ製作の一品。同店でも人気の高いショート管を使いながら、ホイールを強調できるようにショートレイアウトとした。四輪車用のホイールに225幅のタイヤを履かせたリアまわりにも注目したい。

シートはオリジナルの張替え。質感がなんともラグジーなレザーに加え、高級感を高めるクロスステッチなど、ユーザーの間でエタニティのシートが人気なのもうなずける。側面に入る同店ロゴもどこか誇らしい。

シートはオリジナルの張替え。質感がなんともラグジーなレザーに加え、高級感を高めるクロスステッチなど、ユーザーの間でエタニティのシートが人気なのもうなずける。側面に入る同店ロゴもどこか誇らしい。

フェイスはエタニティオリジナルのチョップタイプ。塗装ではなくカーボンをチョイスしているところがニクイ。ボディのブラックとの相性もバツグンだし、なによりスポーティな演出に一役買っているだろう。

フェイスはエタニティオリジナルのチョップタイプ。塗装ではなくカーボンをチョイスしているところがニクイ。ボディのブラックとの相性もバツグンだし、なによりスポーティな演出に一役買っているだろう。

スズキ スカイウェイブ CUSTOM MENU

●エアロ…エタニティ・カーボンフェイス ●吸排気…エタニティ・ワンオフマフラー、ハリケーン・エアクリーナー ●ハンドル…インチバーハンドル、メッキグリップ ●足まわり…マッドスピード・マッドホッパーエアサス、フロントホイールメッキ加工、ワーク・Equipホイール(リアホイール)、ピレリ・EVO21(フロントタイヤ)、TOYO・リアタイヤ(225/40-14)、エタニティ・ワンオフロングホイールベース加工(35cm) ●ブレーキ…純正マスターシリンダーメッキ加工、純正ブレーキレバーメッキ加工、メッシュブレーキホース ●駆動系…デイトナ・メッキプーリーカバー ●その他…エタニティ・シート張替え、アルミステップボード、インナーペイント(ブラック)、エンジンオフセット加工

ショップ情報
エタニティ

住所/埼玉県川口市東領家4-4-3
Tel/048-228-5800
Fax/048-228-5801
営業時間/11:00~19:00
定休日/木曜

情報提供元

スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

編集部の公式ブログはコチラ>>

こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

タグで検索