愛車との出会い SAYA YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

掲載日:2015年05月21日 アメリカンガールズ    

愛車との出会い
私のアメリカン
愛車との思い出

購入の決め手はカラーリング

小さな体で大排気量モデルのDSC1100に乗るSAYAさん。バイクに興味を持ったのは高校生の頃だったとか。

 

「兄が読んでた漫画に出てくるバイクがかっこよくて、いつか乗りたいって思ってました。漫画のタイトルですか? 特攻の拓とか、湘南爆走族とか……今考えたらバイク漫画というより、ヤンキー漫画ですね(笑)」。無事(?)ヤンキーではなくバイクの方に憧れを抱いたSAYAさんだが、周囲の反対もあり、当時は免許を取ることができなかった。それから月日が流れ、29歳の時、ついにSAYAさんは免許を取得したのである。「30歳って節目の歳だし、新しいことを始めるのも難しくなると思って、30までには免許を取りたかった。だから最後のチャンスだ! って思って、思い切って一気に大型まで取っちゃいました」。

 

遂に高校時代からの夢を叶えたSAYAさん。なんと免許を取得したその日に今のバイクを注文したのだとか。「今の愛車を選んだ理由は、シャフトドライブでメンテナンスが楽だとか、見た目のかっこよさとか色々あるけど、一番の決め手は色! フレームまで真っ白なカラーリングに一目惚れして新車で購入しました」。それから7年、真っ白なDSC1100は、今もSAYAさんの相棒として元気に走り続けている。「今まで大きな故障もなく、とっても順調です。これからも浮気することなく乗り続けます!」。

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