ソウルペイントが美しい4D9マジェスティ

掲載日:2019年01月23日 プロが造るカスタム    

取材協力/トップモスト
取材・写真・文/ガスグラフィックス

ソウルペイントが美しい4D9マジェスティの画像
ヤマハ マジェスティ(トップモスト)

ロングホイールベースとソウルペイントは
ビッグスクーターの王道スタイル

ビッグスクーターのハードカスタムスタイルを提案し続け、数々のイベントで賞を獲得してきたショップが、埼玉県草加市にあるトップモストだ。オリジナルのフレーム加工やエンジンスワップといったハードカスタムはもちろん、自社ブランドとして人気のエアロパーツなども販売しており、一昔前のビッグスクーターブームの時代から今に至るまで、この世界観をずっと牽引してきたショップのひとつであることは間違いない。

ソウルペイントが美しい4D9マジェスティのカスタム画像

同店が得意とするカスタムの一つに、ロー&ロングのボディと美しいソウルペイントをミックスしたスタイルがある。フレームやエアロ各部のスムージングなど、ワンオフ加工のオンパレードは製作ショップの技術が求められる。しかも、それだけではなく、見る人全てが納得するカッコよさと美しさ。それを両立させて初めて、ここに紹介するような最高峰のカスタムスクーターが完成するのだ。

外装全体に施された美しいソウルペイント。ハンドル回りにさり気なく施されているエングレービング。FRPシートからリアスポイラーを経由して、リアタイヤまでの流麗なライン。そして、各部の煌びやかなメッキ加工など、全体のバランスを見極めながら、妥協せずに作り上げたこのクオリティこそが、TOPMOSTがビッグスクーターの世界で生き残り続ける理由のひとつなのだ。

ソウルペイントが美しい4D9マジェスティの詳細写真は次のページにて

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