今日から使えるライテク実践講座-「サスセッティングで走りはどう変わる?」

Text / Kentaro SAGAWA Photo / Satoshi MAYUMI  取材協力 /ライディングアカデミー東京
ライディングアカデミー東京」佐川健太郎の“スマテク”とは?
普段から役立つ実践的なノウハウや方法をレクチャーしてくれるのは、バイクライフをもっと豊かにするためのライディングスクール「ライディングアカデミー東京」の佐川健太郎校長。せっかく手元にある大型バイク、安全に走りを楽しみ、満面の笑みで1日を終えたいもの。そのためには、ライダー自身のスキルアップと安全意識の向上、環境へも配慮したスマートなライディングを目指したい。それが“スマートテク”なのだ。
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プリロードを決めて
ダンパーで仕上げる

サスセッティングと言うと、何やら難しいものに感じている方が多いと思いますが、その理屈を知っていれば意外とシンプルなもの。大事なのはセッティングの「手順」を知ること、そして「感じ取る力」を磨くことです。

 

サスセッティングの手順ですが、「影響力の強いものから順に調整していく」のが基本となります。まず大筋を決めてから細かい調整をしていくという考え方で、最初に「プリロード」、そして「ダンパー伸び側」、「ダンパー圧側」という順番が一般的になります。

 

プリロードとはスプリングに対する初期荷重のことで、最初にどれだけバネが縮められた状態かを示します。バイクの基本的な姿勢を決めるもので、ライダーの体重によって調整します。これに対してダンパーは、サスペンションの動くスピードを調整するものです。前後への荷重移動がスムーズに行われているかを見て調整していきます。

 

簡単に言えば、プリロードはバイクの「姿勢」(高い・低い)を決める主役であり、ダンパーはその「変化」(速い・遅い)を制御するものと考えていいでしょう。調整は前後どちらでも、気になる方からセッティングして構いませんが、違いを確かめるためには1ヵ所ずつ大胆に調整するのがポイント。

 

まずは自分でいじって体感してみることから始めてみましょう!

Practice

プリロードはバイクの「静的姿勢」を決めるもので、停止時や一定速度で走行している時の車体前後の高さなどに影響を与えます。プリロードを強めればサスペンションは高い位置に留まり、弱めれば低い位置に沈み込みます。一方、ダンパーは「動的姿勢」をコントロールするのが主であり、スロットルのオン/オフによって起こる前後へ荷重移動の勢いに影響を与えます。ダンパーを強めればストロークスピードは遅くなり、弱めれば速くなります。

 

プリロードは「高さ」、ダンパーは「速さ」

プリロードはバイクの「静的姿勢」を決めるもので、停止時や一定速度で走行している時の車体前後の高さなどに影響を与えます。プリロードを強めればサスペンションは高い位置に留まり、弱めれば低い位置に沈み込みます。一方、ダンパーは「動的姿勢」をコントロールするのが主であり、スロットルのオン/オフによって起こる前後へ荷重移動の勢いに影響を与えます。ダンパーを強めればストロークスピードは遅くなり、弱めれば速くなります。

サスペンションが伸び切った状態からライダーが乗車して沈み込んだ量を測ることで、体重に対してプリロードが適正かどうか、おおよそ分かります。これを「リバウンドストローク」、または「サグ」と言い、フルストロークの3分の1程度が適当とされます。体重が軽く、この数値が少な過ぎる場合は、プリロードを弱めてストロークさせる方向にセッティング。乗り心地、路面追従性とも良くなり、安心感が出るはずです。サグを見るときは、リアの場合、アクスルシャフトとシートカウル定点までの距離を測ると簡単。フロントはインナーチューブにスケールを当てれば分かります。正確に測るためには車輪を地面から浮かせる必要があるので、2人1組で行いましょう。

 

サスペンションが伸び切った状態からライダーが乗車して沈み込んだ量を測ることで、体重に対してプリロードが適正かどうか、おおよそ分かります。これを「リバウンドストローク」、または「サグ」と言い、フルストロークの3分の1程度が適当とされます。体重が軽く、この数値が少な過ぎる場合は、プリロードを弱めてストロークさせる方向にセッティング。乗り心地、路面追従性とも良くなり、安心感が出るはずです。サグを見るときは、リアの場合、アクスルシャフトとシートカウル定点までの距離を測ると簡単。フロントはインナーチューブにスケールを当てれば分かります。正確に測るためには車輪を地面から浮かせる必要があるので、2人1組で行いましょう。

①サグの確認

サスペンションが伸び切った状態からライダーが乗車して沈み込んだ量を測ることで、体重に対してプリロードが適正かどうか、おおよそ分かります。これを「リバウンドストローク」、または「サグ」と言い、フルストロークの3分の1程度が適当とされます。体重が軽く、この数値が少な過ぎる場合は、プリロードを弱めてストロークさせる方向にセッティング。乗り心地、路面追従性とも良くなり、安心感が出るはずです。サグを見るときは、リアの場合、アクスルシャフトとシートカウル定点までの距離を測ると簡単。フロントはインナーチューブにスケールを当てれば分かります。正確に測るためには車輪を地面から浮かせる必要があるので、2人1組で行いましょう。

②プリロード調整

プリロードは静的(定常走行時)に車体姿勢を決めるもので、サグを調整した状態からスタート。強過ぎると走行中に常に車高が高い感じになります。フロントはブレーキング時の突っ張り感、底付き感がないかチェック。リアは体重による調整がメインになりますが、加速時の突っ張り感やギャップ通過時の突き上げ感なども同時に見ていきます。

 

フロントはリアに比べてバネレートが低く柔らかいため、車体姿勢だけでなくブレーキング時のフロント沈み込み量にも大きく影響します。ブレーキングによって適度なピッチングが出るまでプリロードを緩めていきますが、底付きしたり、レバーを握り込めない場合は強めます。ブレーキを強く急激にかける人ほど、プリロードは強める傾向になります。

ブレーキング時の姿勢に影響

フロントはリアに比べてバネレートが低く柔らかいため、車体姿勢だけでなくブレーキング時のフロント沈み込み量にも大きく影響します。ブレーキングによって適度なピッチングが出るまでプリロードを緩めていきますが、底付きしたり、レバーを握り込めない場合は強めます。ブレーキを強く急激にかける人ほど、プリロードは強める傾向になります。

③伸び側ダンパー調整

サスペンションが伸びるときの速さを調整するもので、スロットルのオン/オフによる車体の動的な姿勢変化に影響します。ほとんどのノーマルサスペンションの場合、その構造上伸び側を調整すると圧側にも影響するのが特徴。1次旋回でスムーズにフロントに荷重が移動するか、2次旋回でリアにトラクションがかかるかなどをチェックします。

 

コーナリング中の接地感がキモ

基本的にダンパーが強過ぎるとサスペンションの動きが鈍くなり、跳ねたり重くなる傾向が出ます。逆に弱過ぎるとフワつくなど、いずれの場合も接地感が乏しくなるので、ライダーは不安を感じてしまいます。スロットルオフの1次旋回で不安を感じる場合はフロント側、スロットルオンの2次旋回で滑りそうな感じがするときはリア側に問題があることが多いようです。

④圧側ダンパー調整

サスペンションが沈み込む時の速さを調整します。伸び側に比べると影響力は少なく、最終的な「味付け」に使うと効果的。ストリートでは伸び側を弱めて路面追従性を良くする場合も多く、その分圧側を足してバイクの挙動に落ち着きを出していくのに使ったりします。ただし、強過ぎるとゴツゴツしたり、弱過ぎると腰砕け感が出やすくなります。

 

圧側ダンパーは中高速コーナーなど、旋回中に比較的高い荷重がかかるシーンで有効になります。圧側ダンパーを強めることで動的な高さを作っていくことも可能で、旋回中の適度な踏ん張り感やストロークに時間をかけられる、いわゆる「コシ感」を出すことが出来ます。逆に、雨天など滑りやすい路面では圧側をかけ過ぎるとスライドし易いので注意。

高荷重域でコシ感を出す

圧側ダンパーは中高速コーナーなど、旋回中に比較的高い荷重がかかるシーンで有効になります。圧側ダンパーを強めることで動的な高さを作っていくことも可能で、旋回中の適度な踏ん張り感やストロークに時間をかけられる、いわゆる「コシ感」を出すことが出来ます。逆に、雨天など滑りやすい路面では圧側をかけ過ぎるとスライドし易いので注意。

スマテク+α

数年前からスポーツモデルの中には、圧側アジャスターに低速側(LO)と高速側(HI)を備えるタイプも出てきています。写真のデイトナ675も前後に2WAYタイプを装備。「低速」は通常の圧側ダンパーと同じ役割であるのに対し、「高速」は非常に高い荷重がかかった時に、チェックバルブが開放されてオイルロックなどを防ぐ仕組み。車高調整などを行わず、簡易的に動的姿勢を高める効果もあります。サーキット以外では標準位置にしておくといいでしょう。

 

圧側は「低速」と「高速」の2系統

数年前からスポーツモデルの中には、圧側アジャスターに低速側(LO)と高速側(HI)を備えるタイプも出てきています。写真のデイトナ675も前後に2WAYタイプを装備。「低速」は通常の圧側ダンパーと同じ役割であるのに対し、「高速」は非常に高い荷重がかかった時に、チェックバルブが開放されてオイルロックなどを防ぐ仕組み。車高調整などを行わず、簡易的に動的姿勢を高める効果もあります。サーキット以外では標準位置にしておくといいでしょう。

 

KTMのオフ系頂上モデル、990アドベンチャーRは、STD比 + 55㎜のストローク量を持つWP製フルアジャスタブル・ショックを前後に備えるなど、そのまま国際ラリーにも出られるほどの本格的な装備が魅力。アジャスターも実戦的で、ダイヤルを回すだけで調整可能な、フリップアウトタイプの油圧プリロードアジャスターを採用しています。豊富なストローク量を生かし、ダイナミックな姿勢変化を楽しむコーナリングがKTMの魅力ですね。

工具いらずの実戦向けアジャスター

KTMのオフ系頂上モデル、990アドベンチャーRは、STD比 + 55㎜のストローク量を持つWP製フルアジャスタブル・ショックを前後に備えるなど、そのまま国際ラリーにも出られるほどの本格的な装備が魅力。アジャスターも実戦的で、ダイヤルを回すだけで調整可能な、フリップアウトタイプの油圧プリロードアジャスターを採用しています。豊富なストローク量を生かし、ダイナミックな姿勢変化を楽しむコーナリングがKTMの魅力ですね。

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スマテク講座 講師
佐川 健太郎(Kentaro SAGAWA)
「ライディングアカデミー東京」校長。1963年東京生まれ。モーターサイクルジャーナリストとして2輪専門誌等で活躍中。公道で役立つ実践的な低速系ライディングから、モータースポーツとしてのサーキットライディングまで、テクニックやノウハウに造詣が深く、メーカー系イベントや各種スクール、走行会などでも講師を務める。米国ケビン・シュワンツ・スクール修了。MFJ公認インストラクター。
■スマテクに関するソボクなギモン受付中!■

この記事に関するご質問、ご相談を受付けています。ひとことでライテクと言っても、ライダーによって体格や考え方も異なるし、バイクそのものの特性や走行シチュエーションによってさまざまです。「これが100%正解!」なんて、無いに等しいところですが、広く一般的な基礎知識やノウハウ、こんなときはどうするのがベターなのか?といったギモンに対して、高いライディングスキルを持ち、知識と経験豊かなプロライダーが直々にお応えします。こんな機会はめったにありません!

佐川校長へどんどん質問・相談してみよう!

※コメントはこの記事に関する内容に限らせていただきます。なるべく多くのご質問にお応えするつもりですが、内容によってはコメントできない場合もありますことを予め御了承ください。

これまでの相談一覧

GSX1400 さん

03月29日

私は159cm40kg

上記で校長さんが述べられてるザグ?ですか・・・
体重が軽すぎて全くかわりません。ガツガツですし車高が高くてシート抜いてもつま先がやっとです。

GSX1400でもセッティングは可能なのでしょうか?
宜しくお願いします。

校長さん さん

03月29日

>GSX1400さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
いいバイクにお乗りですね。GSX1400は威風堂々としたビッグネイキッドで大トルクを生かした豪快な走りが魅力ですよね。前後サスもその動力性能に見合ったフルアジァスタブルタイプが装備されています。つまり、セッティングの自由度はかなり高いバイクと言えます。
GSX1400さんはバイクの設定体重よりだいぶ軽いので、まずはプリロードを最弱まで弱めて跨ってみてください。そこで前後ともバランスよく均等に沈み込むかどうかを見てください。上記の方法でサグをだれかに実際に測ってもらうといいでしょう。目安としては前後とも30㎜前後といったところだと思います。それより極端に少ないのであれば、プリロードで調整できる範囲を超えていますので、スプリング自体を変更してバネレートを下げるしかありません。その場合は、オーリンズなどのアフターパーツへの交換も視野に入れる必要があります。
足着きだけを改善したいならローシート化やリヤのショック長を短かいタイプに変更する手段もありますが、本来のハンドリングが損なわれる場合もあるため、個人的にはあまりおすすめできません。
いずれにしても、まずはノーマルサスでセッティングにトライしてみてください。せっかくのフルアジャスタブルですからこれを生かさない手はないですよね。

GSX1400 さん

03月30日

校長さん 早々のご回答有難うございます。

GSX1400お誉め頂き嬉しく思います。
威風堂々としたビックネイキッドに惚れて無謀と言われながら、大トルクを生かし豪快な走りを挑戦しようと疾駆八苦しております。
私は校長さんと同級生の女子でありまして、この歳でバイクデビューしました。したがって全くのメカ音痴です。
フルアジャスタブルが前後に装備されてるのですか?
逆車なので、説明書は全て英語なので全く解読出来ず・・・

県外で購入したのでアフターがありません。

ザグはおそらく3cmダウンは無理と思いますが、とりあえず、トライしてみます。
有難うございました。

GSX さん

03月31日

校長さん

早々のご回答有難うございました。
上記に従って改善してみます。

ドカ748 さん

05月19日

サグに関しての質問です。

上記のご説明で「サスペンションが伸び切った状態」とは、車輪が、浮いた状態のことでしょうか?

又、「フルストロークの3分の1」と、ありますが、フルストロークとは、どの距離のことを言うのでしょうか?

私くし、172cm58k ドゥカティ748のおやじライダーです。セッティングに四苦八苦しております。ぜひ良いアドバイスお願いいたします。

校長 さん

05月29日

>ドカ748 さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
「サスペンションが伸び切った状態」はおっしゃるとおり、車輪が浮いた状態のことです。「フルストローク」に関しては、オーナーズマニュアルやメーカーのカタログにホイールトラベルが表記されていることも多いので、その値を参考にしてみてください。ただし、フロントはホイールトラベルとストロークはほぼイコールですが、リヤ側は748のようなリンクサスの場合、ストローク量は大幅に少なくなります。「3分の1」というのは、あくまでも目安です。サグが前後とも均等になるようにバランスを取りつつ、体重をかけたときに、前後サスともスムーズに沈み込むようにセッティングしていってください。車種や好みにもよりますが一般的にサグは30㎜前後に設定することが多いようです。外乱やスライドへの対応として「足が出る(タイヤが路面に追従する)」ことが大事であり、そのためのサグの確保ともいえます。ドカ748 さんの場合、体重が軽めですので、まずは前後ともプリロードを緩めて、ピッチングがスムーズに出るようにすることから始められるとよろしいかと思います。

体重が

ドカ さん

06月04日

校長さん
大変詳しいご説明有難うございます。
748の場合古いバイクなので、サスに関する文献が、あまり無くて困っていました。校長さんのアドバイス大変参考になり、さっそくサグ出しから始めたいとおもいます。
私くし。校長さんと、ほぼ同じ歳でありまして校長さんのようにカッコ良くバイクに乗れるようがんばって見ます!

校長 さん

07月12日

>ドカさん
コメントいただき、ありがとうございます。そう言っていただけると私としても嬉しい限りです。
お互いカッコいい大人のバイク乗りを目指しましょう!

スーパーFOUR さん

10月14日

04 CB1300SFを乗っています。タイヤを替えてからかF・Rサスを純正からオーリンズへ交換してからだと思いますが、よく覚えていません。時速150Km/h~200Km/hで車両がヨーイング(?)振れてまともに走れなくなっています。オーリンズは装着時から今までに至っては出荷時のままで乗っています。異常を感じてからホイール、タイヤについては純正へ戻し、ステムベアリングやホイールベアリングなど手当たり次第交換や異常の有無を試しましたが変化ありませんでした。残すはF・Rのサスが影響しているは現状の調整か純正へ交換してみようと思っています。何はアドバイスを頂けるのでしたら宜しくお願いします。

校長 さん

01月12日

>スーパーFOUR さん
コメントをいただき、ありがとうございます。察するにけっこう改造されているようですね。ご存じのようにメーカーの意図として、バイクはSTD状態でベストバランスとなるように作られているため、どこかを変えると全体的な調整が必要になります。ご指摘の速度域は当然サーキットでのことと思いますが、どのようなシチュエーション(コーナーか直線か)で「振られ」が出ているか、具体的にどんな症状なのかが分からないのでなんとも言えませんが、まずはサスペンションの組み付けがちゃんとできているか、作動性に問題がないか、出荷時の標準値に誤りはないか等をチェックしていただき、その上でサスセッティングを詰めていくべきと思います。バイクによってはサスやエンジンがオーバースペックだと車体剛性不足による操安の乱れが出たりしますが、cb1300sfでそうなるかどうかは分かりません。もし、サーキット走行で限界性能を引き出すような走りをするのであれば、信頼できるレーシングショップに相談するとよろしいかと思います。ムリはしないでくださいね。

tom さん

01月25日

トライアンフタイガー1050の足つきを改善するためリアサスペンションにローダウンリンクを使用し25mm車高を下げました。またフロントフォークも25mm突き出しましたが、リアが柔く感セッティングが解らなくなりました。
サグ出しから始めたいと思いますが、ローダウンした場合の基準はストロークの30%でよろしいのでしょうか。
タイガーのストローク量は前後とも150mmだと思いますが、
フロントは突き出し量を除いて125mmの30%・リアはローダウン後の125mmの30%の37.25mmと考えてよろしいのでしょうか。
最近中古で購入し、こちらの記事を見つけ質問しました。
よろしくお願いします。

CB400 さん

02月08日

初めましてこんにちは。CB400 revo'09に乗る高校生です。
中学時代不真面目で学校に行かなかった自分が高校に入り、部活、高校両方ともちゃんと行ってるからと言って親が無理して自分の大好きなバイトを買ってくれました。なので大事に乗りたいです。
前振り長くなりましたが本題に入らせてもらいます。
CB400SFのサスペンションの調節はフロント無段階プリロード、リア五段階プリロードだそうです。
ためしにリアのプリロードを1上げてみました。誠に恥ずかしいですが街乗りではあまり変化を感じられませんでした。
自分は身長176の体重58です。
峠とかも沢山行きます。(ローリング族みたいにはガリガリ行きません。軽く景色と流れを楽しむ程度です。)
アクセルを軽く開けても車体の前後の動きが大き過ぎると思います。
インジェクション車なのである程度はしょうがないと思いますが。
車体は、チェーン適切な張り、サスペンションはフロント無調整(納車時のまま。ちょうど中間です。)
前後のロールをプリロードで改善できますでしょうか?

乱文、誤字等あったらすいません…

校長 さん

02月19日

>tom さん

コメントをい ただき、 ありがとうございます。
リヤにローダ ウンリン クを使用しているということですが基本的な話と して、リ ンクを変更するとレバー比などが変わってしまうため、本来のサスペ ンション の特性を生かせない場合があります。
リヤ側を「柔 らかく感 じた」のは、そのせいかもしれません。また、フロン トを25 ㎜突き出したとのことですが、リヤ側と高さを合わせるにしても、それはやりす ぎと思い ます。想像するにハンドリングはノーマルと全く異なるものに
なっているはずです。
これはご提案 ですが、足着きの改善については、ローシートや肉抜き加工でカバーしつつ、サスペンショ ン自体は 変えずに、プリロードを前後とも弱めて車高を落とすことで、
足着きを良くする方法が無難と思います。
サグについては、サスペンションストロークの3分の1程度というのはひとつの目安ですが、ディメンショ ンがノー マルと大きく異なる場合は話が変わってきます。
たとえば、ローダウン などで車高が下がりすぎると、接地の問題で出てくるため、サグ(リバウ ンドスト ローク)を十分に取ることができません。つまり、現状 において サグについての正しいコメントをすることはできません。
できればサス ペンショ ンは「ノーマル」のまま、調整機構の範囲でセッティング するのが 望ましいと考えます。

モビスタ さん

04月21日

初めまして…CBR600RRでサーキット走行を楽しんでる者です。
フルブレーキ時(ブレーキをかけて、しばらくするとフロントタイヤがトントンと跳ねます…)
サスセッティングは基準なんですが、どこを調整したら良いですか?
タイヤはBS003ストリートで、空気圧F2.1R2.0です。

モビスタ さん

04月21日

初めまして…CBR600RRでサーキット走行を楽しんでる者です。
フルブレーキ時(ブレーキをかけて、しばらくするとフロントタイヤがトントンと跳ねます…)
サスセッティングは基準なんですが、どこを調整したら良いですか?
タイヤはBS003ストリートで、空気圧F2.1R2.0です。

CBR さん

05月27日

CBR1000RRに乗っています。ワインディングによく行くのでサスペンションをワインディング向きにしたいのですがどの程度調整すればよいか目安を教えて下さい。身長は175cm体重65kgです。そこそこ速度を出したりするのでもし速度によって調整が変わるのであればその目安も教えて下さい。お願いします。

ドラエモン1100 さん

06月10日

はじめまして。
今旧車Zをレストア&改を楽しんでいるのですが、
フロント廻りを他社流用したのですが、もうひとつフロントサスの動きが気になっています。
大阪地区で失礼ですがご紹介できるお店はありませんでしょうか?

校長 さん

06月11日

>モビスタ さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
CBR600RRの年式や整備状況にもよると思いますが、フロントタイヤが跳ねるほどのブレーキングとなると相当なものです。フルボトルしているのであれば、まずはフロントのプリロードを強めて底付きしないようにセッティングしてみてください。それで、バネの戻りが強すぎるようでしたら、伸び側ダンパーを少し足してみてください。また、ブレーキングで一気にフロントが入ってしまう場合には、プリロードとともに圧側ダンパーでストロークスピードを抑えてやる必要があるかもしれません。
ABS装備のモデルであれば、作動時のキックバックの可能性もあります。

校長 さん

06月11日

>CBRさん
コメントをいただき、ありがとうございます。
年式や整備状況にもよりますが、CBR1000RRはノーマルセッティングのままでも比較的、自然に走れるタイプのマシンと記憶しています。私の好みで言うならば、路面がフラットではない公道ではプリロードは抜き過ぎず、伸び側は少し弱めて路面追従性を確保しつつ、圧側で落ち着きを出す、といったセッティングにすると思います。
ただ、サスセッティングは体重や乗り方、好みによって、変わってしまうものなので正解はありません。また、大前提として、公道で「速さ」を追求するのは絶対にやめましょう。

校長 さん

06月11日

>ドラエモン1100 さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
旧車にフロントまわりの他社流用ですか……けっこう難しいパターンですね。あいにく大阪地区のショップ様はあまり詳しくありません。お役に立てず残念です。

ペイ さん

09月14日

はじめまして。
RZ250R最終型前後17インチ(3HM)に乗っています。
乗っていてもなんかしっくりこなく、乗り方が全然わからなくなり書き込みさせていただきました。
前後足回りはノーマルです。
サスのセッティングも中古で購入してから触っていません。
文字でどう伝えれば良いかわかりませんが…なんか乗りにくい、なんか曲がりにくいのです。
RZ350(ノーマル)も所有してますがRZ350は乗っていてもしっくりき、ヒラヒラと気持ちよく曲がります。

RZ250Rは、なんとなくフロントがフラフラっといいますか、接地感が薄いといいますか、なんとなくリア荷重気味になっているような感じがします。
無理矢理グッと切り込めばスパッと来るのですが…無理矢理なんでこわいです。
流す程度でしか走らない(走れない)ので無理矢理行けばラインが合わずなんかチグハグになります。
どう説明していいかわかりませんが乗っていてコワいです。
曲がらない、曲がりにくい、といったような感じです。
よく解らない書き込みでスイマセン。
乗り方も決まらず迷っています。
何かアドバイスありましたらよろしくお願いします。

ペイ さん

09月14日

追記です。
身長167㎝
体重54㎏ です。

よろしくお願いします。

アリシア さん

10月01日

ハーレーXR1200Xに乗っています。
身長174センチ 体重73キロです。
荒れた路面ではバイクが跳ね、コーナー1次旋回では、フロントのグリップを感じません。
ご指導願います、

やまと さん

11月30日

2006年ゼファー750に乗っています。
純正リアサス調整、フロントフォークオイル調整等しながら
街乗り、ツーリング楽しんでいますが路面の凹凸に若干のケツ上げがあります社外品への交換は、考えていないので何か
乗り方を改善する事で良くならないでしょうかアドバイスお願い致し

やまと さん

11月30日

2006年ゼファー750に乗っています。
純正リアサス調整、フロントフォークオイル調整等しながら
街乗り、ツーリング楽しんでいますが路面の凹凸に若干のケツ上げがあります社外品への交換は、考えていないので何か
乗り方を改善する事で良くならないでしょうかアドバイスお願い致します。

ビューエル さん

12月08日

ノーマルセットが、わかりません。体重は80キロです。

校長 さん

12月18日

>ペイ さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
年式の古いバイクでしかも中古で購入されたということを考えると、ライテク以前にまずマシンの状態が良くない可能性があります。サスペンションのダンパー抜け、タイヤの空気圧不足や摩耗、ステムベアリングの劣化etc、どれもハンドリングに悪影響を及ぼします。乗っていて、なんか変だなと感じたら、信頼できるショップで一度マシンの調子を見てもらったほうがいいと思います。整備された完調な状態で乗っても改善されなければ、またご質問ください。

校長 さん

12月18日

>ビューエル さん
コメントいただき、ありがとうございます。
サスペンションのノーマルセッティングのことと思われますが、そのモデルを扱っているショップかメーカーに問い合わせるのが最も確実と思われます。

校長 さん

01月15日

>アリシア さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
ハーレーXR1200Xはハーレーの中ではかなりスポーツ志向の高いモデルで、それ故高性能のサスペンションが装備されています。ただし、設定体重が欧米人向けのため、たしかに路面状況によっては跳ねたり硬く感じたりするかもしれません。
フロントにはフルアジャスタブルタイプのショーワ製BPFが付いているはずですから、まずはプリロードを弱めるなどの調整をしてみてください。ゴツゴツ感が残るようであれば、前後サスともダンパーを少し弱めるなど前後でバランスをとるようにしてみてください。

校長 さん

01月15日

>やまと さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
ゼファ750いいですね、私も以前乗っていました。
元々ツインショックですし、ノーマルは調整機構もほとんど付いていないため限界はあります。ノーマルにこだわるのであれば、特に距離を乗った個体であれば前後サスのオーバーホールは効果的です。
路面からの突き上げに対してはプリロードを強めることで緩和されるかもしれません。あとは、丁寧な乗り方をすることや、割り切ってギャップでは腰を少し浮かし気味にするなどフィジカル面でカバーするしかないと思います。

やっさん さん

08月26日

’09年式スズキ隼2年乗ってます。基本ツアラーバイクですが、コーナリングマシンに仕立てたいと思います 雑誌等で参考セッティング値が掲載されていましたが、これは重い純正マフラーでのセット値  現在サス系純正品 リヤのプリロードを1回転緩めました。リヤ車高が落ちたことになりますがセルフステアが強くなった様な・・・ フロント・リヤ プリ 減衰値 何か良いアドバイスお願いします。
 

校長 さん

09月28日

>やっさん さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
09隼ということは二代目ですね。私の印象だと新型はサスペンションにストローク感が出て、STDセットでもスロットルのオン・オフで自然なピッチングが作れると思います。つまり、吊るしの状態でけっこうイイ走りができてしまうモデルです。体重の軽いライダーであれば、リヤのプリロードを弱めるのはセオリーですが、おっしゃるとおりリヤ車高が下がれば、ステアリングに切れ込み傾向が強く出るようになります。低速時は舵角がつきやすいのでUターンなどはやりやすいのですが、一方でハンドリングが重くなります(当て舵傾向)。車体の動きをシャキッとさせたいのであれば、前後ともプリロードはそのまま、伸び側ダンパーを少し緩めてやると追従性が良くなり切り返しなどで軽快感が増すはずです。サーキットなどの路面がフラットで高ミューな場所では、逆にダンパーを強めたほうが車体に落ち着きが出てコーナリングも安定するでしょう。いずれにしても、車体姿勢を大きく変えるとハンドリングに悪影響が出ますので、その意味ではプリロードは極端にはいじらないほうがよろしいかと思います。リプレイスマフラーなどで軽量化すれば、それに応じてリヤのプリロードは弱めていいでしょう。

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