【ハーレー】 ニューモデル2台を3月1日(火)リリース!

掲載日: 2011年02月14日(月) 更新日: 2013年12月11日(水)
この記事は2011年2月14日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン

ハーレーダビッドソンジャパン(以下HDJ)は2011年期中導入モデルとして、FXS ブラックライン と スポーツスター XL1200C 1200カスタム の2機種を、全国のHDJ正規販売網にて2011年3月1日(火)より発売することを発表した。
以下、リリースより。

FXS Blackline

Harley-Davidson FXS Blackline

無駄な装備を極限まで落としたシンプルでミニマルな“ロングカスタム”
エンジンから伝わる不快な振動のみを抑制するバランサーを内蔵した1,584ccのツインカム96Bエンジンをフレームに直に搭載するリジッドマウント方式を採用し、エンジンとフレームのクリアランスを最小限に保っている。さらにリアサスペンションを車両下部の見えない部分に配して、ハードテイル風スタイリングと快適性と高次元で融合し、スムーズなライディングを楽しめる仕様。ソフテイルファミリーに加わる本モデルは、若者に人気のダークカスタムモデルとしてラインナップ。一切の無駄を省いたシンプルでミニマル、そしてH-Dラインナップで最も低い加重時シート高610mmを誇るロープロファイルなスタイリングと足を前方に投げ出すフォワードコントロールにより、ライダーが乗車して人車一体となった時の流線型のライディングポジションを実現。アグレッシブなルックスとライダビリティーを提供してくれる。


FXS Blackline FXS Blackline FXS Blackline
FXS Blackline FXS Blackline FXS Blackline
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XL1200C 1200 Custom

Harley-Davidson XL1200C 1200 Custom

“ファットカスタム”のライトウエイトクルーザー
軽量スリムな車体でスポーティーな走りが気軽に楽しめ、H-D独特の鼓動感を体感できるトランスミッション一体型エボリューションエンジン(排気量883㏄ / 1,202㏄)をラバーマウント方式で搭載するスポーツスターファミリーに新たに加わる「XL1200C 1200 カスタム」。ボリュームのあるフロントエンド、前後タイヤを身に纏い、ロープロファイルのスタイリングとミッドコントロール、プルバックハンドルバーが生み出すコンパクトなライディングポジション、そしてスムーズな乗り味は幅広い層のライダーたちの要望を満たし、この大胆で“ファット”なスタイリングは見る者の目を奪う。

XL1200C 1200 Custom については、
2月15日(火) [最新モデル試乗速報] と 2月17日(木) [試乗インプレッション・レビュー] にて紹介する。


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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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