いまやメッシュジャケットだけでなく、メッシュグローブも真夏の必須アイテムですよね。でも、メッシュグローブはそれほど頑丈な生地で作られているわけではありません。少なくとも夏の間は、手の汗に含まれる塩分などにより、3シーズングローブですら痛むのが早いもの。プロテクターが付いているメッシュグローブでも、生地が破けてしまっては意味がありませんので、ちょっとでも傷んでいたら早めに買い換えるのがおすすめです。今回は2017年最新のメッシュ系グローブから6つチョイスしてみましたよ。

「分かってる」メッシュグローブと言えば!GOLDWIN GSM26705 ロードメッシュプロテクショングローブ

素材の扱いの上手さならやっぱりゴールドウィンですよね。風の抜ける甲側にはメッシュ素材の上に合皮とプロテクターを配置。転倒して手を着いた時に擦る手のひら側には人工皮革。グリップ部に縫い目の無い独自のカッティング「ダイレクトフィット」により、手のひらから路面の情報をダイレクトに伝えてくれます。

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グローブ自体がCE規格をクリア!Dainese AIR HERO GLOVES

その鮮烈なルックスもさることながら、グローブそのものが欧州安全基準CE-Cat.II-Pr-EN13594/2010 Standard lev.1をクリアしたというから驚きです。手のひらには薄手でも強度の高いヤギ革を使用し、要所にスエードレザーで補強を入れる徹底ぶり。カラーバリエーションも豊富なのでコーディネートが楽しくなりますね。

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このグローブでミッションに挑め!ROUGH&ROAD 2017春夏モデル RR8420 タクティカルグローブ

まずはそのネーミングにグッときたライダーも多いはず。手のひら側に牛革を。甲側にディンプルメッシュ、ラッセルメッシュ、合成皮革、ニットジャージを配置。その名の通り手元の操作の軽さを想像させる内容ですよね。カラーバリエーションは8種類。両手タッチパネル対応(親指/人差し指)というのも嬉しいですよね。

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気軽に使える!RS TAICHI 2017春夏モデル RST433 クロス エアーグローブ

ポリエステルメッシュ・合成皮革・ネオプレーンから構成されるライトなストリートグローブはRSタイチから。オフロードグローブとしても、メカニックグローブとしても使いやすくて何より安いですよね。カラーバリエーションもカモフラージュなど5種類から選べます。通勤用グローブとしても良いかもしれませんね。

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その吸い付くような肌触りがマル!DEGNER WL962MA レザーメッシュグローブ

鹿革は軽くて引き裂き強度に優れるだけでなく透湿性にも優れる素材。そこにパンチングメッシュを施した夏仕様グローブです。そのマシュマロのような肌触りとグリップの良さは一度使うと手放せないはず。ウォッシャブルレザーでいつでも清潔。分かる方には分かると思いますが、鹿革でこのプライスはかなりお買い得ですよ。

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ビンテージMXグローブ風メッシュグローブ!VANSON 2017春夏モデル VS17602S メッシュグローブ

このデザインにビビっときたなら、かなりのベテランライダーか、ビンテージマニア。昔懐かしいモトクロス用グローブをほうふつとさせるデザインですが、これでもメッシュグローブです。ネオクラシックやビンテージバイクにあわせて、レザーTシャツとコーディネートなんていうのもカッコいいかもしれませんね。

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