最近新車を購入するライダーの中で「納車時からすぐ付けたい!」と言われる事が多いのが、フレームスライダーやエンジンガードです。フレームスライダー本来の役割としては、サーキット走行などでの転倒の際の安全策なのですが、カウル付きのバイクが増えたせいもあってか、立ちゴケ対策で購入される方が多いですね。今回はそんなフレームスライダーやエンジンガードの中で気になるアイテムをシリーズで6つチョイスしてみましたよ。

フレームだけでなくエンジンも護りたい!AGRAS レーシングスライダー

実はフレームスライダーを出しているメーカーさんの中でも、かなり対応車種が多いのがアグラス。その特徴としてはエンジンカバーなど、実際に転倒してキズが入りやすい部分へのフォローが徹底している事。そしてバイクの雰囲気をこわさないデザインでしょうね。各車種専用設計、かつセット販売のバリエーションも豊富ですよ。

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国産から外車まで幅広いラインナップ!BABYFACE フレームスライダー

こちらも大人気のベビーフェイスのスライダー。フロントフォークのボトム用など、他社とはちょっと違った視点からのアプローチも面白いですよね。国産車だけでなくトライアンフやKTMなどのラインナップが揃っているの魅力のひとつ。ベビーフェイス製のバックステップとあわせて購入される方も多いアイテムですよ。

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衝撃を吸収するスライダー!Dimotiv フェアリングガード/セーフ2

様々な種類のスライダーをリリースしているディモーティブからは、ちょっと変わったスライダーを紹介。一般的なスライダーは、樹脂部分をフレームにほぼダイレクトにネジで締結するのが普通ですが、このスライダーはスプリングを内蔵する事により、転倒時の衝撃を吸収する構造。凝った造形もそそる逸品ですね。

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護ってるのはフレームだけじゃない!HEPCO&BECKER エンジンガード

アドベンチャーバイク用のエンジンガードで有名なヘプコアンドベッカーからは、オンロードバイク用製品も多数リリースされています。その最大の特徴は、転倒時の足へのダメージを考慮した構造だということ。エンジンを護るのはもちろんですけど、重い車体に足を挟み込んでしまった時の対策としてのエンジンガードなんです。

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護るだけでなく、所有する喜びも!profest プロテクション・エンジンガード

プロトのプロテクターブランドとしてデビューしたのがプロフェスト。そのエンジンガードの特徴は、デザインや質感にもこだわっているところでしょうか。深いツヤ感のある塗装表面はなんと粉体塗装。塗膜も厚くタフなのが特徴ですね。またガードとしての機能だけでなく、カメラやライトなどの取付けも考慮された設計です。

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エンジンガードなのにスタイリッシュ!Dimotiv エンジンガード

ディモーティブはオンロードバイク用の商品が多く、スライダーの方がラインナップも多いのですが、エンジンガードも意外とカッコいいんです。まだオンロードバイクのラインナップはヤマハのMTシリーズやカワサキの一部の車種のみですが、海外メーカーならではのスタイリッシュなデザインは一見の価値ありですよ。

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