ワークスマシンCRF450Rallyを彷彿とさせるスクリーンを装備し、長距離の高速移動から林道まで幅広いレンジをカバーするCRF250Rally。CRF250Lをベースにしながらも、前後のサスストロークから、エンジンの出力特性まで手が加えられているのは流石ホンダですよね。でも最後の「仕上げ」はやっぱりユーザー自身で行わなければマシンを「手の内」に入れられませんよね?今回はそんなCRF250Rallyのカスタムパーツを6つチョイスしてみましたよ。

性能と環境性能の両立まで考えるなら!MORIWAKI ENGINEERING MX マフラー

モリワキエンジニアリングからは、人気のMXシリーズからCRF250Rally用が登場。騒音、排ガス規制もクリアした政府認証マフラーながらも、確実な出力性能向上も果たしているのはさすがモリワキ。サイレンサーカバーの色は「ANO(アノダイズド)」「WT(ホワイトチタン)」「BP(ブラックパール)」の3種類から選べます。

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腹下を護るならやっぱり金属製!KIJIMA アンダーガード

CRF250Rallyに標準装備されるアンダーカウルは樹脂製ですよね。フラットダート中心に走るのであれば、充分な地上高もあるので大丈夫でしょうけど、それなりの走りを求めるのであれば、やっぱり金属製が安心。キジマからリリースされるアンダーガードは、タフな4mm厚の硬質アルミ製。これで腹下のガードはバッチリですね。

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フットワーク楽々!DRC ワイドフットペグ クロモリ ウルトラワイド

CRF250Rallyの純正フットペグは、そこそこ大きくてスタンディングも楽なのですが、こちらは前後幅57mmと「ウルトラワイド」。走り慣れているライダーなら、この面積がいかに効くかという事をご存知だと思います。タフなクロモリ製で、しかもステップ高は純正と同じですから、納車前から装着しても良いと思いますよ。

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シフトワークにこだわるなら!ZETA リボルバーシフトレバー(レッド)

オフロードブーツを履いてのシフトチェンジは、慣れもありますけどレバーの位置がシビアですよね。ジーターのリボルバーシフトレバーは、チップの位置を6段階に調節が可能な優れもの。もちろん素材にもこだわっており、アーム部分は耐久性と強度にすぐれた鍛造アルミ製。ベストなシフトワークを求めるならこれですね。

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曲がりにくくてコスパも高い!ZETA COMPハンドルバー Dual Sport Medium

ジータからリリースされているCOMPハンドルバーは、その質感の高さと値段の安さに驚く方が多いと思います。強度アップやポジション改善はもちろんの事ですが、手元に来るパーツが綺麗だと、それだけでもテンション上がりますよね?カラーバリエーションは、レッド、ブルー、チタンカラー、ブラックの4色です。

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強度で考えるならやっぱりスチール!world walk CRF250L CRF250M用 リアキャリア

軽さを求めてゴツい角パイプ組のアルミキャリアを買ったけど、一回の転倒で簡単に壊れた、なんて経験した事ありませんか?ワールドウォークのリアキャリアは、あえてスチールにこだわる事により、強度とスリムなルックスを実現。この細さにして、積載荷重5kgを実現するのは、やはりスチールの成せるわざですね。

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誘導ボタンベース

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